自粛ムードにより例年であればバリバリ働いている人も休業を余儀なくされていて歯がゆい気持ちや焦りが募っているかと存じます。
そんな状況で、アベノマスクと言われる2枚のマスクを支給という政策が良くも悪くも世間を賑わせてくれましたね。
さらに条件が厳しすぎる非課税世帯への30万円の給付とにも世間は難色を示しました。
対象者のハードルが砂漠のオアシスのごとく蜃気楼と勘違いしてしまうような受給できそうで、結局出来ない。
100万円以上の所得があれば対象にならないとか、非課税という条件がそもそも当てはまる人が少ないなどがその理由でした。
本当に困窮している国民に寄り添う政策には感じられない。
そんな政策には不満の声が高まりました。
そして、色々な過程を辿りつつも、ついに国民1人ずつに10万円の給付が始まります。
手続きは2020年4月27日現在の情報ではとてもシンプルになっています。
1郵送で送られてきた申請書を返送する
2またはオンラインで申請する
3どちらも難しければ予約して直接窓口での対応
となるそうです。
では、その申請書はいつ届くのでしょうか?
そして、どのように使うのが有効的なのでしょうか。
そのような視点から今回は記事にまとめました。
最後まで読んでいただけると嬉しいです。
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給付金10万円の申請書はいつ届くの?
国民1人あたりに対し、10万円の給付が確定しました。
しかし、それはいつ給付されるのでしょうか?
何日までには届けます!
と報道で伝えてくれたりネットで伝えてくれると嬉しいのですが、申請書の発送や給付の時期は各市町村に任されています。
なので、お住いによっては給付金が受け取れる時期にはどうしてもバラツキが出てきてしまうようです。
東京や大阪をはじめとする大都市はそもそもの人口が多く配布までに時間がかかる可能性もあります。
離島や人口が少ないところでも配達員の数に限界があるので結局配り終えるのに時間がかかると思われます。
正確な給付金を受け取れる時期については住所などによって違うため差がでます。
であれば、ネットでの手続きの方が良いと考えられます。
その手続についての情報も下記にまとめました。
給付金10万円をネットで申請する際に必要な手順を動画で
ただし、ネットで申請するにはマイナンバーカードが必要ですし、マイナンバーカードをスキャンする機器が必要となります。
その機器の名前は「パソコンICカードリーダライタ」です。
正確な情報は下記の動画が非常に分かりやすく伝えてくれています。
動画の制作元はマイナンバー制度【内閣官房・内閣府】公式YouTube動画チャンネルですので、内容の信頼性は高く丁寧な内容です。
マイナンバーポータルの手続きだけじゃなくて、マイナンバーを広めるマスコットキャラの名前がマイナちゃんだったという雑学も得ることが出来るお得な内容になっています。
動画の内容はわかりやすのですが、一般家庭にどれだけ専用の機器(パソコンICカードリーダライタ)があるのでしょうか。
実際に現物を見たことは1度しかありません。
申請にも受け取るにもまだまだ時間がかかりそうな予感がします。
そして、給付金を受け取ることを焦るあまりに、この時期に発生しやすい給付金詐欺にも気をつけてくださいね。
関連記事もありますので、もしもお時間をいただけるようでしたらお目通しいただければきっとお役に立つハズんです!
ただ、申請すれば受け取れるのはとてもありがたいですね。
例外を除いて世帯主に全額振り込まれますので私の口座にはまだ!?と慌てないように気をつけましょう。
他にもおすすめの記事がありますので、ぜひこちらも読んでみてください
⇒10万円の給付金詐欺の手口!電話やメールの警戒すべき注意点も!
⇒緊急経済対策の現金給付対象者の条件と政府による数字のトリック!
⇒現金給付のメリットとデメリットは!現物給付との違いや影響も!
給付金10万円の使い方は決めましたか?
生活費や家賃など普段の生活費が自粛要請の影響で稼げていない人も多いので生活費に当てる方が多いと思います。
テレビの報道で政治家の方が10万円受け取ったら地元で使うと呟いたことに対して物議を醸していました。
これは政治家だから非難を浴びたのだと思います。
給付金10万円の一部は周りの支えてくれている人へ
ですが、この給付金10万円の使い方はとても良いなと思いました。
私自身、受け取ったらどうしようかなと迷っています。
本業は専門職で3月から全くと言っていいほどなくなりました。
2ヶ月間収入がほぼないのです。
家賃、生活費は収入を得ることが出来ない時でも関係なくかかります。
幸い、貯金があるので困窮はしていません。
切り詰めてやっていけています。
私の仕事は周りの人の協力があって成り立っています。
ですが、その協力してくださっている会社も同じように売り上げが落ち、困っています。
そして、お互い困っていることが分かっているので、商品の宣伝の連絡もしにくいのことでしょう。
なので、給付金10万円の全額とはいきませんが。
地元でもありませんが。
普段お世話になっている方々に還元できるような使い方を考えています。
給付金は自分のために動物を飼ってみることも
他にも給付金の使い道として動物を飼うという使い道もあります。
アレルギーや家庭の事情で飼えないこともありますが、動物と暮らすことも考えてもいいと思います。
動物と触れ合うことでストレスが軽減すると科学でも証明されています。
住んでいる環境や現在の困窮の度合いによっては飼えない方もいると思います。
そのような時は動物の映像でもいいそうなので、有料チャンネルに登録するなど自分自身のメンタルケアと同時に経済を動かせるような使い道はいかがでしょうか。
私はうさぎと暮らしています。
構いすぎるとうさぎのストレスになるので基本は見ているだけです。
そして、この時期は毛が抜けるのでブラッシングはしているのですが、そんなささいな動物とのふれあいで心が温まります。
可愛くて仕方ありません。
うさぎのことを語り出すと止まりませんのでほどほどにしておきますね。
うさぎが難しくてもハムスターなど小動物だと値段も手頃で散歩もいらないので自粛にも繋がりますし、自宅にいる時間が豊かになるかもしれません。
こんな時だからこそ、保守的に考えても良いかなと思います。
まずは自粛して在宅している自分を中心に考えても良いかもしれません。
給付金10万円の使い方のまとめ
ご家族がいる方はまずは家族のことを、その次に自分のことでもいいと思います。
そして、その中に1割でもいいのでお世話になっている人や今も頑張って営業を続けてくれている店舗に対して還元するとギスギスしているこの雰囲気が和らぐのじゃないでしょうか。
給付金が届くまでにはまだ時間がかかるかと思います。
ぜひ、身近な人たちと意見を言い合ってワクワクするような使い道を家族で相談してみてください。
今回の記事も最後まで読んでくださってありがとうございました。
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