マスク在庫ありの店舗を東京都内で探してみた結果と必要性の高い場所

最近は自分以外の人がマスクをしているかどうかを以前よりも気にする人が増えています。

飛沫感染予防のため、子どもから高齢者までがマスクをつけていますよね。

 

店舗でもスッタフがマスクをつけて対応させて頂きますの張り紙をよく見かけます。

良くも悪くも自分自身も含めてマスクという存在に敏感になっているように感じます。

 

看板には書かれていなくても、マスクの着用をお願いされたことはないでしょうか？

 

なので、マスク在庫ありの店舗を都内で探してみました。

 

ドラッグストアはいくら色々な店舗を探してもマスクを見つけることが出来ませんでしたが、意外なところには売っていました。

またはマスクをつけることが義務付けられているお店ってどんなところかを記事にしました。

 

ぜひ、最後まで読んでいただけると嬉しいです。

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マスク在庫ありの店舗を東京都内で探した結果

僕が東京都内でマスクを見つけた場所は巣鴨の商店街です。

上記のイラストは巣鴨商店街のマスコットキャラクターのすがもんです。

巣鴨は毎月「4」のつく日は縁日が開かられるので、街が活気ずきます。

2020年4月4日には自粛要請を受けつつも縁日が開催され、その様子が報道されて批判を受けました。

 

僕は巣鴨はわりと近所なので、2020年4月14日日はどうなったのか気になり、少し遠目から商店街を見ました。

するとちょっとした行列の出来るお店があったので見てみると、マスクが売っていました。

 

縁日は自粛されて露天はありませんでしたが、かばんの専門店でマスクが売られていたので僕も購入しました。

5枚入りで税抜４５０円でしたので例年の需要と比較したら割高ではありますが、現状のマスクの希少性を考慮するとやや良心的かなと感じました。

 

５０枚入りも４，５００円ほどで売られていましたが、５枚とか１０枚入りのマスクの方が売れていましたね。

個人的に良心的に思えたのは５枚や１０枚単位で購入出来るところが嬉しかったです。

マスクありますを都内で見かけた他の場所

他にもマスクを見かけたのは都内だと町屋です。

 

こちらは駅から少し離れたところでひっそりと営業していた手作りのシャツやかばんを販売していたお店です。

遠目から見ると「マスク１枚７００円」とあったので、正直「高っ！」と最初は素通りしました。

 

ですが、別の日に通った時に気になってしまいお店に近づくと、使い捨てのマスクが一枚じゃなくて、ハンドメイドの手作りマスクでした。

デザインも良かったし、洗えば使えるということもあり念のために２つ購入しました。

 

他にも町屋の駅周辺ではお惣菜屋さんで布製のマスクが３００円で販売されていました。

なのでドラッグストアだけを探すよりも、オリジナルな衣服を販売しているお店やお惣菜屋さんなど意外なところでも手に入ります。

ぜひ、手持ちのマスクが足りない時は少しだけ視野を広げて探してみてください。

 

ちなみに今、僕が通勤中に使用しているマスクは埼玉県の北越谷にあるモツ煮込み直売所で販売されていた医療用マスクです。

こちらは使い捨てですが、１０枚６００円（税込み）で、マスク不足の現在で個人的に最安値でとても使いやすいです。

 

同じ北越谷のカードゲームの専門店でも手作りマスクの看板があったので６００円で２枚購入しました。

今現在は売られているかわかりませんが、先週購入することができました。

マスクの必要性の高い三密になりやすい店舗

そして特に以前よりもマスクの必要性を感じたお店についてもお伝えします。

それは、どうしても距離が近くなるような店舗があります。

 

病院は自分自身が体調不良の時に行きます。

また他の方がどんな症状で来られているか分かりません。

なので、自分が感染病をもらわないようにするためにも必要です。

 

他に三密になるようなところはどこでしょうか。

顔を突きあわせるような接客は店員側もですが、訪ねる時は自分自身もつけた方が安全でしょう。

 

最近はスーパーやコンビニで飛沫感染を防ぐようにビニールが貼られています。

そして店員さんはマスクもつけてくださっています。

 

その対応が完璧かどうかは分かりませんが、そこまでしてくれているんだと言う安心感があります。

 

先日、とある銀行がマスクを着用していない来店者さんを断ったと記事になりました。

 

少しやりすぎだと思われますか？

マスクが入手しにくい昨今、必ずの着用は難しいです。

 

入出金だけなら特に口を開くことはないのでマスクはいらないと思います。

そのような方をお断りしたのならやり過ぎだと思います。

 

ですが、窓口で会話が長くなりそうな場合、マスクをつけてないと感染のリスクはどうなったでしょうか。

法人の方は別室でお話しをすることもあります。

より濃厚接触になってしまいます。

 

店舗は他の来店者さんの安全と働いている従業員の安全を守ることを優先した結果でしょう。

 

そう考えると私は仕方ない対応だったかなと思います。

こればかりはケースバイケースというか、詳細が分からなければ賛否両論が分かれますね。

幼稚園、保育所など子どもが集まるところ

子どもに必ずマスクをつけましょうは難しいです。

なので、この場合は周りの大人が必ず着用して子どもを守らなければいけないでしょう。

 

送迎時の両親、勤務中の保育士さん、出入りする業者の方など徹底するべきです。

 

お子さんには手洗いうがい、消毒をしっかりしてもらえたら感染は最低限防げるでしょう。

もちろん、お子さまにも着用して欲しいです。

 

アニメや子ども向けの番組で常に呼びかけてもらうという方法もありますね。

先日は嵐や木村拓哉さんに、数年ぶりに見かけたピコ太郎さんも手洗い動画をネット上にアップして話題になていました。

 

参考になる動画も増えると思います。

子どもの安全をお母さんだけでなく、全員で守るべきでしょう。

食品を扱う店舗

最近、スーパーでは惣菜のバイキング形式ではなくパックで売られているところが多くなってきましたが、完全ではありません。

 

パン屋さんも袋詰めされているところが増えましたがトングを使う店舗もあります。

このように直接口に入るものを扱うところではマスクを着用して買い物をする方が自分のため、周りの方のためになるでしょう。

 

惣菜やパンなど売られているものをそのまま食卓に並べれるようなものの上で咳き込んでしまった時に手で口元を押さえている方が大半ですが、今はそれでも周りから距離を取られることがあります。

正直、軽い咳払いすら怖くて出来ませんよね。

それくらい自分も含めて、他の人も敏感になっている場所ではマスク着用の必要性を感じています。

なので、買い物する時もマスク着用は賢明です。

飲食店ではどうでしょう？

先日、カフェに行きました。

飲食する時にマスクをつけてではできませんので食べる時は全員外します。

 

少し離れたところで食べ終わったグループが談笑をされていました。

普段なら気にならない光景ですが、こんな時です。

食べ終わったのなら席を空けるかせめてマスクをつけて喋って欲しいなと感じました。

 

敏感になりすぎかも知れませんが、感染者の増加が止まりません。

普段なら全く気に留めなかったことに敏感になる人が増えています。

ですが、些細なことですが敏感になっているぐらいがちょうどいいのではないでしょうか。

マスク在庫ありの店舗を東京都内で探してみた結果と必要性のある場所のまとめ

マスクは本来なら購入できそうなドラッグストアやコンビニエンスストアで購入することが難しくなってきています。

ですが、小さなお店や本来マスクを取り扱っていなかったお店が手作りで販売したりしてくれています

 

個人的に感じたのは飲食に携わる衛生管理が必要なお店は従業員さんが使うために用意してあるマスクを良心的な価格で販売してくれているお店を見かけました。

なので、今後も少し飲食関係のお店やマスクとは関わりの無い小さなお店のポスターにも注目して必要な時に必要な分だけ購入したいと思います。

 

あくまでも必要な分だけにして買い占めは控えるようにしてください。

 

今は自分のため、大事な人のために息苦しいですが我慢する時です。

一緒に乗り越えましょう。

 

今回の記事も最後まで読んでくださってほんとうにありがとうございました＾＾