ようやく夜の街や風俗産業など自粛ムード中に売上が激減したり営業ができなかったお店に復活の兆しが!?と思った矢先にさらなる追い打ち的な指針が発表されましたね。
それはお客様の氏名や住所のわかる名簿作成の要請です。
まだ要請の段階で義務化はしていませんが、今年の感染症に対する政府からの対応はどこの業界も神経質すぎるレベルまで行っていますし、お客様もそれが普通と感じているなとは思っていました。
今回のお客様の名簿作成は間違いなく一波乱あるだろうなぁと感じましたので、これから起こる可能性のあるトラブルを予想して記事にまとめました。
ぜひ流し読みのほどお願いします。
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風俗や夜の街でお客の名簿作成が義務化?
夜の街完全封鎖してくださーい
それだけで東京は安全になりまーす
それとクラスター発生したのなら名前公表しましょう
これは吊し上げでも何でもありません
東京の感染者を少なくする手段です
欲にまみれた男女のせいで真面目な人がバカを見ては遅いのです#コロナ#クラスター#夜の街— naaaan1231 (@pgajt1551) June 6, 2020
いまだに夜の街の主力産業である風俗業界への世間の反応は厳しい意見が多く、内心では応援したいけれど、声を大きく意見出来る人はけっして多くはありません。
それに風俗店と一口に言っても、職種は多様であり、有名所としてはキャバクラや、今話題のホストクラブに性風俗店もあればラブホテルなどの宿泊事業もそうですし、麻雀やパチンコも入りますし、子供に人気のゲームセンターもカテゴリー内です。
今回の報道を見た感じでは「風俗」の中でも「夜の街関連」で一般的な業務形態の「接待飲食営業店」やライブハウスなどのが話題の中心となっています。
そして、上記で紹介した産業はどれも娯楽や息抜きなどによる欲求の発散や、中には異性間の交友というと表現が綺麗すぎるかもしれませんが、男女の色恋による身元をお互いに聴かないのがマナーと思われる業種ばかりです。
ちなみに性風俗関連のお店の一番のタブーは勤務しているキャストの引き抜き防止のため、相手の連絡先を聞くだけでも信じられないペナルティーがあるみたいです。
僕は正直、夜の街だけじゃなくて、近所のコンビニの公共料金の支払いに行く際にも自分の住所がいつも通っているコンビニの近所だと思われるのが嫌なので、あえて少しだけ遠くのコンビニで払ったりしてしまいます。
それくらい自分の氏名と住所って、微妙なコミュニケーションの仲の人には知られたくはないものだと思っている人は多いハズです。
風俗や夜の街でのお客の名簿作成の経緯は?
対人距離は2m確保。夜の繁華街での感染拡大が懸念される中、対策の確実な実施を。 #夜の街 #入間公明 #入間末次 pic.twitter.com/eUFd3aS3Ph
— 末次正 (@suetsugutadashi) June 13, 2020
風俗でお客の名簿作成の経緯は、今重要視されている感染拡大の予防のためです。
ようするに感染経路の特定をよりハッキリしたいからという理由なので、顧客名簿とは意味合いが違います。
とは言え、お客様の名前と住所という情報は客商売をするにあたって非常に価値があるものですし、それを手に入れる難しさを夜の仕事に就く人は知っているからこそ、お客様がそう簡単に教えてくれるわけがないことも理解しています。
だれだって初めて行くお店から氏名と住所をご記入くださいと言われたら、「この店やばい!?」って思うハズです。
真っ先に思いつくのは、今後営業の電話がかかってきたり煩わしいことに自分の個人情報が利用される可能性を思いつきますし、お店との信頼関係が全くない状態でお客名簿作成のために氏名と住所を聞くという行為は、「帰ったほうが良いですよ」と遠回しに伝えるようなものだと考えられます。
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お客様は自分の名前や連絡先は教えたくない!
対人距離は2m確保。夜の繁華街での感染拡大が懸念される中、対策の確実な実施を。 #夜の街 #入間公明 #入間末次 pic.twitter.com/eUFd3aS3Ph
— 末次正 (@suetsugutadashi) June 13, 2020
お客様だってニュースなどによって、今の感染症対策の取り組みは間違いなく知ってはいても、軽く遊びに来ただけで氏名や住所を書くことには激しい抵抗はどうしても払拭できません。
絶対に感染経路特定のためだけに自分の氏名や連絡先を控えてくれるのかな?
これを機に営業電話やメールが来たら嫌だし、個人情報を握られている場所でお酒を飲んでハメを外したら大変なことになるぞ?
と、楽しみに来ていたはずが、最悪の展開が頭を駆け巡り、とても楽しめる雰囲気にはならないと思います。
キャバクラやホストクラブなんて非日常的なコミュニケーションを楽しみにお客さんは来ていますが、風俗店で働くキャストには厳しいノルマがあったり売上による出来高制の給与体制が一般的なので、かならずお客様に営業メールなどを行うのが習わしです。
それに対する危機感を持つお客様は、おそらくお客名簿を作成に積極的な真っ当な風俗店をより避けていくことが想像出来ます。
風俗や夜の街でお客の名簿作成が義務化?名前や連絡先の行方のまとめ
【新宿あわわ】
危険人物レベル:0危険っぽさ皆無!!!!!!#危険人物レベル #shindanmakerhttps://t.co/wWSNmqPxwH#夜の街 と言われる #新宿エリア に生息してるけど、危険度0 の安全安心なキャラだから仲良くしてあわね❤️
今日もしっかり手を洗おう💭🧼💭🧼 pic.twitter.com/C8hWNwZT0I— 新宿あわわ【公式】手洗いでコロナを撃破 (@sinjukuawawa) June 7, 2020
夜の街や風俗業界もまだ、手洗いの徹底など「新宿あわわ」のお達し程度であれば工夫も重ねようがありますが、お客様の氏名と住所を感染経路の特定のために入手せよ!との政府からのお達しは、非常に厳しいものがあります。
おそらくお客様も偽名や架空の住所を記載することが当たり前になるでしょうし、お店側もそれはそれで良しとするところに落ち着くんだろうなと考えられますので、また夜の街で問題が起きた時にはこれも1つの問題の焦点になるような気がします。
僕はお酒とタバコが大嫌いでコミュニケーション能力も低いので夜の街には全く寄り付きませんが、そのような息抜きの場所があるから保たれていたバランスが、自分の日常に異変を起こすようなきっかけになったら嫌だなぁと正直思います。
世間では不要不急に必要の無いパチンコやキャバクラ・ホストクラブなどは必要無いから潰れてしまえば良いと声を大にして言う人もいますが、なにごともバランスが必要かなと考えています。
特定の業界を叩けば、そこが亡くなった後にまさか自分の働く業界が叩かれるなんて…!?という可能性も今は起こり得るご時世です。
なので、可能であれば夜の街に繰り出す人もお店に強力して氏名や住所を記載して欲しいですし、お店側もそれはあくまでも感染経路拡大の特定以外には絶対に使わないという関係性が作れたらベストだと思います。
むしろ政府の要求する高いハードルをクリアしたら、金銭的なものでなくても安全性の高さを証明するお墨付きのような配慮があればほんの僅かでも耳を傾けてくれる風俗店もでるのではないでしょうか。
今回の記事も最後まで読んでくださってありがとうございました^^
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