お笑い芸人、たむらけんじさんへの暴言騒動で絶賛炎上中の麺屋いさむ。
SNSを通じた炎上事件は、ワイドショーなどのテレビでも連日取り上げられるほどの騒動へと発展しています。
多くの人からバッシングを受けている麺屋いさむは、今後どうなっていくのでしょうか。
口コミや売上の変化、そしてテレビのワイドショーなどでも取り上げられていますし、今後が気になります。
今回はその麺屋いさむの今後について調べたことをご紹介します。
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麺屋いさむの炎上騒動
騒動の発端は、ラーメン店・麺屋いさむの店主によりツイッターでの書き込みです。
2019年1月に、麺屋いさむにたむらけんじさんが訪れ、その際に本人と一緒に撮影した写真を麺屋いさむのラーメン店主がツイッターに投稿しました。
そして、「ん、マイク、カメラなかったらおもろ無い奴でした。」とたむらけんじさんを罵倒する内容のツイートを投稿。
その失礼な発言に批判が殺到することとなりました。
正直、一緒に写真に映ってくれたお客様に言える内容ではないので常識を疑う内容だと思います。
炎上騒動についてその後たむらけんじさん本人がツイッターで言及し、「もうやめましょう」と騒動の収束を求めることとなりました。
この発言はにも色々な受け止め方が出来ます。
言葉の通り、同じ飲食店などの経営者として風評被害などの深刻さを理解するたむらけんじさんだからこそ言える、不用意な一言へのフォローと言う意味。
深読みすると、松本人志さんが言うように今回の炎上騒動に薪(まき)をくべているだけという視点。
結果を見れば、炎上を心配しての一言ではありましたが、麺屋いさむの店主とたむけんさんの人柄の対比が更に色濃く表れてしまい炎上の勢いがたしかにましたように思えます。
麺屋いさむの店主も、ツイッターにて謝罪の内容のツイートを投稿。
しかし、一度火のついたこの騒動は簡単には鎮火せず、いまだにSNS上では麺屋いさむやその店主を批判するコメントが多く投稿されています。
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麺屋いさむというおみ店の今の状況は?
騒動後、バッシングはSNS上だけでなくお店自体にも来ているようです。
お店にはいやがらせの無言電話が殺到。
1日に1000件以上の迷惑電話が、明け方の3時から4時ごろまで鳴り続けているようです。
また、ツイッター上でも脅迫に近い内容のコメントが麺屋いさむのアカウントに向けて投稿されています。
たむらけんじさんへの謝罪はあったものの、その後も店主の態度が悪いと批判はなかなか収まらないなのです。
一つひとつの書き込みに対して店主の煽るような返信はお店に対する自信や、直接面と向かって言いに来ない人への挑戦的な態度は少し角が立ちすぎていたように思えます。
色々なサイトでもそのやり取りの非常識さやお店のアルバイトを店主の一方的な都合で辞めさせられたというやり取りなども詳細に挙がっていました。
SNSから始まった騒動により、お店の営業にも悪影響が出ているのは確かなようです。
店主の今後や売上の変化は?
炎上騒動からの批判が収まらない麺屋いさむですが、今後はどうなっていくのでしょうか。
一部では、炎上商法を狙ったのではないかと言われている麺屋いさむ。
SNSを見ていると、麺屋いさむの店主を批判するコメントが多数ある一方で、
「ラーメンの味はおいしい」
という投稿もちらほら見かけます。
たしかに炎上商法とは関係なしに、お店のメニューを見るとかなりのこだわりのあるメニューも多くて個性的です。
そして店主もラーメンの専門学校を出ているようで、元々は食べログの評価も高いお店でした。
また、騒動により麺屋いさむのラーメンの写真がネット上に多く挙げられるようになったのですが、それについても「おいしそう」という感想も挙がっているのです。
騒動後でも、平日に14時ごろにお店に行くとカウンター席はほぼ満席ということもあるようです。
実際にラーメンの味は確かなようで、元々麺屋いさむのラーメンのファンという人は、変わらずにおいしいラーメンを応援しているという人もいるみたいです。
また、騒動で気になったため足を運んでみたが、ラーメンはおいしかったという感想をコメントしている人もいます。
今回の騒動で店主の印象が悪くなってしまったために、ラーメン自体も批判している人も多数いますが、
ラーメンの味の評価は高く、根強いファンもいるようなので、お店の売上自体にそこまで大きなダメージはないように予想できますね。
本人が狙ったかどうかはわかりませんが、ある意味炎上商法は成功しているのではないでしょうか…。
店主のツイッターにもなにやら「今、大阪で一番HOTなお店」と書き込んでいる当たり、相当なメンタルタフネスっぷりを発揮しているように思われます。
ここまで来ると、ほんとうに転んでもただでは起きない人だなぁと呆れだけでなく感心や好奇心と色々な感情で見てしまいます。
麺屋いさむの店主は先日、大量の迷惑電話が収まらないことを受け、非通知での着信については着信拒否にしたことを発表しました。
ここまで激しい批判を受け、大きな騒動を巻き起こしてしまった麺屋いさむの店主ですが、なかなか、いや、図太い人物であるように感じられますね。
このラーメン店を開くために、学校に通ったりお店で修業したりとかなりの努力をしてきた人物のようです。
そんな人がこのような悪態をつき批判をされてしまうのはもったいない気もしますね…。
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麺屋いさむの店主の今後は?たむけん騒動での口コミや売上の変化は?のまとめ
たむらけんじさんへの暴言により炎上した麺屋いさむ。
ラーメンの味がおいしいということからも、店主の問題ある態度は非常に残念ですね。
ただ、お店の売上自体も、この先続けていけなくなるほどの落ち込みは今のところ感じられないようですし、
大量の迷惑電話にも負けずにこれからも麺屋いさむを続けていくのではないでしょうか。
正直、良くも悪くもとても気になるお店でした。
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