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2020年スーパームーンのピークが見れるのは何時頃?見やすい方角も!

2020年スーパームーンのピークが見れるのは何時頃?見やすい方角も!

今日(2020年4月7日)はスーパームーンが見れるチャンスです!

通常の満月よりも14%大きく見えると言われていますが、実際に自分の目で見てみたいですよね。

 

いつも見ている満月よりも明るさも大きさもパワーアップしたスーパームーン。

 

今回はそのスーパームーンは何時頃に見れるのか?

そして2020年のスーパームーンの見やすい方角や地域についても調べてみました。

 

ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです。

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2020年のスーパームーンは何時頃に見れるの?

2020年4月7日にも見ることの出来るスーパームーンですが、最も美しく最大のサイズで見れるのは明日です。

さらに正確に時間を絞ると明日2020年4月8日11時35分がスーパームーンのピークとなります。

しかしながら、そのピークは日本では見ることができないようです。

 

なぜなら、スーパームーンのピーク時の11時35分はお昼だからです。

つい11時35分と聞くと夜中の23時35分と勘違いしてしまいますよね。

ですが、今年のスーパームーンのピーク時は日本ではお昼だから見ることが出来ません。

スーパームーンが地球に最も接近する時間は?

スーパームーンが最も美しい満月の状態になる時間は明日2020年4月8日11時35分ということは分かりました。

 

次は、スーパームーンが最も地球に接近する時間は何時になるのかを調べてみました。

それは明日の8日水曜日の午前3時9分ごろになります。

こちらは夜中なので起きてさえいれば見ることが出来るはずです。

 

明日の天気予報は深夜の午前3時9分ごろは晴れの予定になっています。

なので、最も満月に近い形のスーパームーンを見ることは出来ませんが、もっとも地球に近づいたスーパームーンは見ることができます。

 

個人的には月の満ち欠けよりもどれだけ地球に近い形で月がスーパームーンを観てみたいので今日は早めに寝て、明日の深夜3時に起きて観てみたいと考えています。

ぜひお時間を作れるようでしたら

 

スーパームーンは8日の未明3時9分ごろに月が地球に約35.7万kmまで最接近し、約8時間半後の11時35分ごろにちょうど満月となります。

ということで最も地球に接近するピークは8日(水)の3時09分頃ということになります!

しかし、完全な満月の状態になるのは、8日の午前11時35分ということで、ピーク時には完全な満月ではないのですが、大きな満月に近い月は見れますね。

2020年のスーパームーンの見やすい方角は?

基本的に夜中の空を見上げれば満月を見つけることは簡単だと思います。

しかしながら正確な方向を前もって知っておくと今日のスーパームーンの方角も記憶に残るハズです。

2020年のスーパームーンの見やすい方角は南東から南の方向です。

ぜひ少しだけでも記憶にとどめていただければ幸いです。

2020年のスーパームーンが見えにくい地域は?

 

ちなみに今年のスーパームーンは天候にも恵まれてほとんどの地域から見れる可能性が高いです。

しかしながら天候によって見づらい地域もあります。

それは北海道東北地方にお住まいの方は天気予報では一部地域が曇りになっているので見れない可能性があります。

 

春とはいえ、まだまだ肌寒い時期なのでスーパームーンを鑑賞する際は体調にも気をつけてください。

2020年のスーパームーンについてのまとめ

毎年ごく限られた時期にしか見れないスーパームーンなので今年もぜひこの機会に観て欲しいです。

特に今日、明日の夜空に浮かぶスーパームーンはピンクムーンと呼ばれています。

このピンクムーンにはロマンチックなジンクスもあり、見た人の恋愛運や幸せをもたらせてくれるなどの嬉しい言い伝えがあります。

 

神社やお寺などのパワースポットと違い、自宅のベランダからも見ることが出来るかもしれないので、もしもまだ起きていたり、早起きした場合はご利益にあやかりたいと思います。

このご時世色々な自粛ムードで気持ちも沈みがちなので、今日と明日見れるスーパームーンのような素敵なジンクスをまとった神秘的な景色を観て癒やされて欲しいです。

今回の記事も最後まで読んでくださってありがとうございました。

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