最近の傾向として、自粛要請で仕事が減った方や行けなくなった方の間で在宅ワークをされる方が増えています。
その中でもデータ入力の仕事が人気です。
その理由はなんでしょうか?
そして、どんなサイトからどう選べばいいのでしょうか?
今回は在宅ワークの中でも特に人気の高いデータ入力の仕事の疑問点をまとめて記事にしました。
ぜひ、最後まで読んでいただけると嬉しいです。
在宅ワーカー初心者がデータ入力の仕事を選ぶ理由
外出が規制されたことで仕事に行くのが困難になった方、解雇されてしまった方で在宅ワークを始める方が増えてきています。
そして在宅ワークは長期だけではなく、短期、単発の仕事や種類も豊富です。
内職としてのシール貼りや商品のモニターなど検索すればたくさんでできます。
その中でデータ入力が人気なのはなぜなのでしょうか。
他の仕事と違い、準備するものがパソコンかスマホだけで始めれます。
家にあるもので仕事ができるので、初期費用と時間がかかりません。
何かものが送られてから行う仕事は始めるまでに時間がかかります。
化粧品のサンプルの組み立てや、商品のパッケージの組み立て。
それらの組み立てに必要な細かいものは届いた時って無くしてしまったり、小さなお子さまがいると飲み込んでしまうなど危険がありますよね。
返送しなければいけない商品の依頼は郵送の途中で万が一が起こると収入が得らない場合があります。
ですがデータ入力の仕事はその点、それらの準備と危険が伴わないのです。
さらにデータ入力の仕事と言えど様々な種類があります。
PDFで届けられた書類をエクセルに起こすもの。
自身で文章を作成し打ち込むもの。
翻訳するものなどその種類も豊富です。
在宅ワークでデータ入力は磨けるスキルが魅力的
自分にとって始めやすい依頼から受けられるという魅力もありますね。
なので色々ある副業の中でも報酬よりも自分の選んだテーマを時前のパソコンやスマホですぐに始められるところに在宅ワークがあ選ばれる魅力があるようです。
報酬よりもやりがいを優先する人が多いと考えられます。
今は文章スキルを磨きたい人がとておも多いですからね。
以前読んだ小説の一文にあったのですが、
日本人は世界で一番ブログを書くそうです。
文章を書くことで生活することへの憧れや意欲がすごく高いので、その様子はまるで観客席にいるよりも舞台に上がリたがる人ばかりだというフレーズが今でも記憶に残っています。
それだけ自己開示欲に飢えている人も多く、データ入力はある種の自己表現の場に近いと思って応募する人はとても多いです。
他にもおすすめの記事がありますので、ぜひこちらも読んでみてください
⇒在宅ワークの注意点!データ入力の求人で気をつけて欲しいポイント!
⇒10万円の給付金詐欺の手口!電話やメールの警戒すべき注意点も!
⇒マスク詐欺とは?手口や被害者の体験からネットやSNSが危険に!?
在宅ワークでデータ入力の仕事の選び方と注意点
ここで在宅ワークとしてデータ入力の仕事をする際の選びかたや注意点をまとめました。
在宅ワークは顔を合わすことがほぼありません。
主にメールやSkypeでのやり取りだけになります。
なので、中にはこれは大丈夫かなって思うような不安な依頼もあります。
そんな時に気をつけるべきポイントをお伝えしますね。
ある程度のポイントを抑えておくことで、トラブルや理不尽な人間関係に悩まされずに住みますので、本気で在宅ワークのデータ入力をご検討されるならお役に立てるはずです。
在宅ワークのクライアントのリサーチはしっかりする
まずは先方のプロフィールとどんな内容の仕事かをしっかりと読んでください。
そしてクライアントの過去の依頼内容や、評価などは必ず目を通しておいてください。
明らかに評価が低い人は対人トラブルの種を抱えています。
この評価の部分って報酬では納得していても、感情的には相手を許せないとかトラブルの傷跡のようなものです。
報酬が高いからって相手のことも調べずに、自分の力量もわきまえずに応募するとお互いに低評価がつくため仕事も続けられず不満も募るので注意してください。
基本的に在宅ワークのデータ入力などは報酬が安いです。
しかしながら仕事によっては文章の添削などを受けることができますし、働きながら自分の文章力を高めることができます。
なので、お仕事を受けることが報酬だけでなく自己成長も意識するなら、クライアントの紹介文や実績はチェックしておく必要性は高いです。
その上で、自分にできるものを選ぶようにした方が失敗は少ないはずです。
在宅ワークでも自己紹介は相手をしる重要なチャンス
お互い本名を名乗らなくても、偽名というかペンネームやハンドルネームでのやり取りも多いですし、経歴を偽ることもできでしまうのがネットの怖さです。
なので、最初にこちらから本名などの自己紹介をしても、相手は本名で自己紹介をしてくれない場合は契約を即決せずに、本契約の前に色々と質問を用意した方が良いです。
偽名やペンネームが悪いという訳ではなく、できるだけこちらの自己開示などにも応じてくれる相手の方が長い付き合いが出来るとは感じています。
在宅ワークの仕事を受注する上で大切なポイント
そして、クライアントだって採用する時は慎重になっています。
なので、自分が真剣に仕事をしたいと相手に伝える1番の方法はコミュニケーション能力ですが、仕事に関しては納期を守ることが大切です。
高額の仕事を選んでも採用してもらえたとします。
にも関わらず納期に間に合わないものをやってみようと言う意気込みだけで選んでしまった場合、失敗した時に先方に迷惑をかけてしまうことも強く意識しましょう。
迷惑をかける可能性がある時はいち早く、クライアントに事情を説明すること。
このようにミスをした場合や、納期の遅延などの隠しておきたいことや、言いにくいことこそできるだけ早くクライアントに伝えることが出来れば決して大きく信用を失うことはありません。
在宅ワークでクライアントと上手に付き合う評価システム
登録式のサイトを利用した場合、評価をつけるシステムなどがあります。
評価の内容の一例として、この方は納期が守れないです。
と書かれてしまうと今後の仕事に影響が出ます。
引き受けた依頼が1度目は良かった。
でも2度目からの急に条件が厳しくなったなど矛盾が生じた場合は遠慮することなく断りましょう。
できるできないをはっきり言うのも大切なことです。
私自身も利用させてもらっています。
私が求める条件は、先方の対応と文字数でした。
いくら文章を書くのが好きだとは言え、いきなり1万、2万文字の記事は厳しいです。
なので、5,000文字以内で仕事をさせてくれる依頼人を探しました。
書く内容は、専門的知識を望まなければなんでも良かったです。
自分の知らないことを調べることが好きなので、ジャンルは問いませんでした。
その条件が当てはまった方に、仕事をさせてくださいと連絡をし、返ってきたメールで仕事一緒にできるかなと見極めます。
仕事なので、事務的なメールは構いませんが言い回しなど、合う合わないがあると思います。
家で一人でする仕事なので、きっちりと仕事をしようと思うかどうかはメールのやり取りで心の持ちようが変わってくると思います。
後、忘れてはいけないことは偽らないことです。
エクセル、ワードできる人を優先と書かれているからと募集条件に載っていたとします。
少し触れたことがある程度だけど、「出来ます!」と答えると、後々追い込まれるのは自分自身です。
現状の実力でエクセルやワードなど何も使えなくてもできる仕事がありますので、ゆっくりじっくりと選びましょう。
無理に自分を大きく見せようとしても後にクライアントとのやり取りでギクシャクしてしまったり、信用を失うきっかけになりますのでご注意ください。
在宅ワークの求人データ入力はサイトより条件が大切
私はクラウドワークスを利用して仕事を見つけましたが、仕事を選ぶサイトはどこでも構わないと思います。
私も偶然、SNSの広告でこのサイトを知りました。
CMでも有名なタウンワークやIndeedでも在宅ワークの求人は載っています。
主婦向けのママワークスなどある一定の方に特化したサイトもあります。
検索エンジンで「在宅 仕事 データ入力」などご自身が求めているものを打ち込むと、たくさん検索に引っかかります。
大事なのはサイトより条件ではないでしょうか。
会社も1つのサイトではなく複数のサイトに登録していることもあります。
検索エンジンにより詳細を打ち込むと会社名が上がってきます。
会社の案内を読んでスクロースしていくと
どこそこのサイトより申し込みしてくださいと案内があります。
そのまま従えば求人の申し込みが完了しまから初めての方でも思いの他簡単に登録が出来るはずです。
育児の空き時間。
仕事に行けなくなって空いてしまった時間。
今より収入を増やしたい方にもぜひ在宅ワークはおすすめです。
ご自身の好きなこと、やってみたったことをぜひ形にしてください。
新たな可能性で出会えるかもしれません。
決して良いことばかりではありませんが、少しでも興味を持ったなら行動してみることで得られる体験価値もあります。
あと、注意して欲しい大事なポイントも別に記事として紹介していますので、お時間をいただけるようでしたらぜひ読んでいただけると幸いです。
今回の記事も最後まで読んでくださってありがとうございました^^