チャチャチャチャラッチャ~♪朝まで討論会です。
今回のテーマは
「なぜ?日本人は宝くじを購入するのか?」
をテーマにお送り致します。
ゲストは、オカルト研究家第一人者の山口敏太郎さんと菅官房長官をお迎えして行いたいと思っています。
考えてみるとこの方が、宝くじを購入するなんて絶対あり得無さそう・・・
番組が成り立たないな~きっと・・・
この2人がチャンスセンターの7番窓口に並んでいる所を想像してください。
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宝くじを買う時の迷い!どちらを信じる!?統計学vsオカルト!
最初に知っておいて頂きたいことがあります!
それは、宝くじは購入しないと当選する権利がないという事なんです!
10億カモーン!
なんて大声で叫んでいると
「銀行を襲う計画を立てている方が隣の部屋に・・・」
110番通報されてしまいますので、あくまでも周りには聞こえないくらいの声でしてください。
さてさて、日本人の中で、人生の内で宝くじを購入した事のある方がどれだけいると思いますか?
実に約75%の方が、何らかの形で宝くじを購入しているのです。
ちなみに競馬をやった事がある方は約50%という事がわかっています。
つまり、宝くじの方が購入しやすいという事になります。
公営ギャンブルの王者競馬以上の支持率ですね!
では初めて宝くじを購入する人は統計学を信じるか?
オカルトチックな事を信じたらいいのか?
という事を考えてしまいます・・・たぶん。
統計学は経済学を基礎に出来ている学問と捉えていいと思いますので、宝くじを統計学的に見ると、損か得かの2点に分かれるのです。
ギャンブルは基本的には胴元がもうかる仕組みになっていますので、当然ながら統計学を駆使してもトータル的には損をすることが明白なのです。
宝くじの裏面に1等の割合が書かれていますが、ジャンボ宝くじでは何億分の1の確率なのです。
確かにそこには、山があるから山にのぼるのさ!的なロマンが秘めている事は確かです。
では、オカルトチック的な側面から見て見れば、正直、微妙・・・
中にはアファメーションなる深層心理に働き掛ける手法で自分の願望をかなえるという方法もあります。
ただこの方法を用いたからといって確実に当たるのか?という疑問は必ず付いて回ります。
初めて宝くじを購入する方は、忘れた頃にチャンスセンターに行くのが一番心のダメージは少ないかと思います。
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宝くじを買う時の迷い!日本人はジンクスが大好き?
個人的には確実に科学的根拠が全くといっていいほど有りません。
ですが、
あえて言おう!日本人はジンクスが大好物な人種なのであると!
ジーク日本人!ジーク日本人!
誰もが行っているのがジンクスです。
一度成功した経験則から、次も同じ事を行えば必ずうまくいくはず!
というのがジンクスです。
左足から靴を履く。
歩く時は左脚から。
昨日取れないと思っていた契約が取れたからと同じパンツを履いて契約に臨むなどなどです。
これを宝くじを購入するにあたって実践している方も当然います。
銀座チャンスセンターの7番窓口で買えば必ず当たる!
・・・300円はね~
などです。
7番窓口から確かに1等が出やすいとは言われていますが、それは販売枚数の桁違いの多さからくるものと考えればジンクスも統計学もへったくれも有りません。
次に神通力。さすがに祓ったま・清ったま・・・さくらさ~ん♪的アニメがあったな~
神通力はある特殊な能力を備える事です。
つまり・・・加速ソーチ!的なことでしょうか・・・違うな~
いわゆるシックスセンスと言われているものですね。
セブンセンシズとか阿頼耶識とかさらなる深淵もありますが…!
この神通力で宝くじを購入すれば当たるのか!?という事です。
神通力=超能力という考え方も成り立つのですが、実際の所もし、これらのシックスセンスの持ち主たちが宝くじを購入していたらと確実に当たる!とはいいきれないといってもいいでしょう。
だっていままで、自分の神通力で宝くじの1等を当てましたという顔を隠した方がテレビに出たことがあるでしょうか?
そう考えればおのずと答えは出てくるはずです。
宝くじを買う時の迷い!日本人はジンクスが大好き?確率論よりも?まとめ
宝くじを購入する時に統計学やオカルトを信じた方が良いのか?
ジンクスや神通力は効果があるのか?などいろいろ紹介してきました。
ナンバーズなどは統計学を用いれば一番出やすい数字などは見えてくるでしょう。
しかしそこには、Dreamがないのです。
男のロマンが全くといっていいほど無い!(もちろん女性のロマンも無い)
宝くじは夢を見るための物であって現実になってはならない物なのです!
それが男のロマンってもんってやつですよ!
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