無限に広がる大宇宙!この大宇宙では、毎日自分たちの知らない所で星が生まれたり、星が命の輝きを失ったりしているのです。
だからこそ!我々人類は、ガミラス帝国との徹底抗戦をヤマトに託し・・・・話が違う?松本零士の作品を語るでは・・・・
茶番劇はここまでにして、宇宙の神秘、金環日食がなぜ起こるのか?を紹介していきましょう!
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なぜ?金環日食は起きるのか?
金環日食は月の影から太陽がはみ出すために、まるで指輪のように見える事から金環日食とよばれています。
以上!!
と言ったら確実ドヤされてしまいそうなので、超簡単に説明しましょう。
一番肝心な事は、太陽と月と地球が一直線に並ぶ事が重要なポイントになります。
但し太陽の周りを公転している地球は真円を描いて公転している訳ではありません。
また月も地球の公転軸を真円ではなく楕円形の軌道を描いて周っています。
地球に一番月が近づいた時にやけに「でけーな~」という時は地球に一番近い軌道を通っている時です。
通称「セーラームーン」・・・・「スーパームーン」です。
金環日食は楕円軌道が大きく影響しているのです。
ここまできたらピンときちゃった!
という方もいると思いますが、太陽と地球の距離と月の距離が次のポイントになるのです。
地球から見た太陽と月の大きさ(距離)が問題となるのですが、太陽が地球から離れた位置にあり、月が地球に近い場合には見た目上、月が太陽よりも大きくなるために太陽が月にすっぽりと隠れてしまう現象が起きます。
皆既日食です。
その逆に太陽が月よりも多少大きく見える時に月が太陽をさえぎる形で日食現象を引き起こすと、若干見た目が太陽の方が大きいために月が太陽をさえぎっても、周りに太陽の光が輪のように見えるのです。
これが金環日食なのです。
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今後金環日食を見るチャンスはあるのか!?狙うなら外国なのか?
な~んとなく、金環日食の事がわかったと思うのですが、金環日食を見てみたい!と思うのが人間の心情ってもんです。
日本では最近見られた金環日食は2012年5月21日です。
過ぎてんじゃんか!って怒る方もいるでしょうが、次回日本で見られる、金環日食は
2030年6月1日なのです!
11年後に確実に晴れていれば見えるのですが・・・・・北海道限定なのです。
2030年6月1日の金環日食を見たい!という方は、北海道に引っ越すか、今からホテルに予約を入れておきましょう。
北海道には梅雨がないですから、天気予報に関しては石原良純さんに聞いてくださいね~
そこまで俺は待てない!2030年まで生きている自信がない!
という方は海外を目指す他無いですね。
直近の金環日食は2023年10月14日でアメリカの西側の一部と中南米に南米ボリビアとブラジルの一部です。
さすがに中南米と南米は外務省の渡航勧告の色を確認してくださいね~
だってマフィアや反政府ゲリラに拉致されてしまう可能性がありますからね~
あとは2024年10月2日にアルゼンチンの南部・・南極に近いところで見られます。
ここをはずすと2026年2月17日にオーストラリア!!・・・側の南極大陸。
完全になんだかな~的ですが、2027年2月6日にチリ南部とアルゼンチン中部でも見られます。
現実的には2023年のアメリカが一番現実的でしょうね~それでも4年先なんですけどね。
考えてみると2030年までの間にこれだけ金環日食が見られるという事ですね~
海外まで見に行くとしても後は天気だけが気になる所でしょうね!
一番の敵は天気ですからね。
アメリカのラスベガス辺りだったら確実に見れそうですが、ラスベガスの位置がいまいちわからない!ので申し訳ないです。
金環日食はなんで起こるの?今後見えるチャンスは?狙うなら外国か?まとめ
金環日食についていろいろ紹介してきましたが、正直外国に行くよりかは、2030年までまって北海道で見るのが確実的でしょうね~
天文学はまるで神秘の世界ですから、これを気に天文学に目覚めてみるのもいいかもしれませんよ~
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