ホリエモン新党が昨日(2020年5月25日)一番の話題だったように思えます。
そして、このホリエモン新党のメンバーは堀江貴文氏以外に誰がいるのでしょうか?
調べてみて分かったのは、メンバーに入っていて当然と思える堀江貴文さんがホリエモン新党に現時点では所属していないことです。
これって「映画ドラえもん」ってタイトルを見て、今回はドラえもんはどんな活躍をするのかな?と思ったらドラえもんが登場しないのと同じくらいショッキングです。
では一体ホリエモン新党のメンバーは誰がいるのか?
そしてホリエモン新党設立の目的や活動は内容は一体どんなものなのでしょうか?
今回はそんな気になる点を記事にまとめました。
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ホリエモン新党のメンバーは誰?
トレンドに見えた「ホリエモン新党」.これって堀江氏がメンバーにいるかどうかで意味が全然違って,いないのであれば「支持政党なし」と同じ戦略ってことかな(期日ギリギリで党を潰し「ホリエモン」って書いた票を堀江氏に流す).
— M. Morise (忍者系研究者) (@m_morise) May 25, 2020
現在ホリエモン新党のメンバーでハッキリしているのは党首が立花孝志氏であること。
そしてホリエモン新党のメンバーの人数が有志の23人ということが分かっています。
このホリエモン新党の有志であるメンバー23人は調べても個人名がまだハッキリしていませんが、恐らく体験的価値と称したやりがいを報酬に立花孝志氏を手助けしたいという人達ではないかと考えられます。
その理由としては良くも悪くも立花孝志氏のカリスマを間近でみたいという若い人や、今は堀江貴文さんは所属していませんが、今後間接的にか直接的にかホリエモンこと堀江貴文さんと会えるのでは?という期待による行動原理です。
恐らくメンバーの中には知名度の高い人は少ないと考えられます。
ホリエモン新党設立の目的や活動は?
「ホリエモン新党は政治団体として港区長選挙と東京都知事選挙に立候補者を擁立します」だと??立花が両方の代表??こいつは政治で遊んでるのか。選挙を混乱させようとしている確信犯じゃないか。 pic.twitter.com/eP4AtqMI04
— 🇯🇵にこ姉 (@NikoNe_san_2525) May 25, 2020
ホリエモンこと堀江貴文さんは相当なトリックスターですが、今回の堀江貴文さんが所属していないにも関わらずホリエモン新党などというネーミングで新党を設立してしまう立花孝志さんも行動の理念が全く読み解くことが出来ない人です。
上記のつぶやきにもあるように、政治で遊んでいるのか選挙を混乱させようとしているのではないか?
という見方をされることもありますし、個人的にも立花孝志さんの真意が公表されない以上何が狙いなのか読めません。
なので、ホリエモン新党の設立の目的は炎上狙いなのでは?
活動内容も設立した党名とは関係のない活動をしつつも、結果的に堀江貴文さんが都知事選に出馬した時に有利になるように活動することが目的なのではないかと思います。
ホリエモン新党のSNS上での反応は?
Wikipedia、早っ!#ホリエモン新党 pic.twitter.com/ZDApahzxIn
— イヌ@からだメンテナンス中 (@masakidogs) May 25, 2020
すでにSNSでも話題になっていますが、ネット上の辞書と呼ばれるウィキペディアにも、あまりの速さに掲載されていたので驚かされます。
意味不明?立花孝志氏は何をやろうとしてるの?#ホリエモン新党 とN国党の代表を兼任すると。
堀江貴文氏を都知事選には擁立しない!都知事選には自身が同党から出馬することを明かした。
結局、立花孝志氏は都知事選に出馬すると!意味わからんよ pic.twitter.com/RT16nOCI6u
— 😅村雨豹介のひとこと言わせて! (@murasamehiyosuk) May 25, 2020
党名に「ホリエモン」とあるにも関わらず、ホリエモンこと堀江貴文氏を都知事選には擁立しないことを公言しているようですが、これも一種の演出なんだろうなと思われています。
都知事選には立花孝志さん自らが出馬するとメディアでは発信しつつも、注目が集まるだけ集まったら堀江貴文さんに票を流す展開になるのではないかとネット上では考察されていました。
ホリエモン新党のメンバーや活動の目的のまとめ
堀江という男が認知されている。それは市民権を得ていることを意味しない。しかしホリエモンとすれば圧倒的数の浮遊層(浮動票)が、今の安倍バッシングの中で得られると踏んだのだろう。つまり端から民を馬鹿にしているのだ。そのヒケラカシの調子に乗せられた堀江氏という人物。
— 翠の丘 (@midrino_oka747) May 25, 2020
上記のつぶやきがすごく的を得ていると感じます。
立花孝志さんはすでに何度も勝ち目の薄い選挙に出馬する度に、選挙慣れと同時にあらゆる王道とは外れた戦略を編みだす天才だと思います。
今回も「堀江貴文」ではなく「ホリエモン」というネーミングを党名に付けたのは凄い思い切った行動でしたし、それによって始めから浮遊票を獲得することを狙いにおくという、かなり奇抜な戦術を実践しています。
数年前はNHKから国民を守るという信念に共感されて、知名度があがりましたが最近では過激で奇襲めいた行動によって人々から注目を集めているように思えます。
立花孝志さん自身どこまでご自身が本気で都知事選に挑むのかは分かりませんが、話題作りと国政や都政などに対して今一度真摯に向き合っている姿勢をより伝わりやすく届ける行動を意識されたほうが良いのではと感じます。
今回の記事も最後まで読んでくださって本当にありがとうございました。
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