レモネードレモニカって何？オススメメニューから値段まで！金沢からブームに？

ポスト「タピオカ」を狙って飲食業界が試行錯誤する中、目立ち始めたのが黄色い看板、

「レモネードｂyレモニカ」です。

レモネードと聞くとおじさん世代には少し懐かしい感じがしますが、若い人には新しいのかもしれません。

音楽もファッションも廻るものですが、飲食もそういった面があるのかもしれません。

今回は、そんな一周回って帰ってきたようなレモニカについて記事にしました。

最後まで読んでいただけると嬉しいです。

「レモネードbyレモニカ」って何?

「レモネードbyレモニカ」は、石川県は金沢生まれの会社「株式会社レモネード・レモニカ」が展開するフランチャイズの店舗です。

2018年の3月に1店舗目がオープンしました。

以来東京や大阪、名古屋などの都市に進出しています。

都市以外にも、軽井沢や江の島などには期間限定の店をオープンさせるなど、次々に新しい展開を見せて話題になっています。

東京では、まず原宿と下北沢に店舗をオープンしていて、拡散力のある若年層を狙い、その戦略がはまってテレビなどにも取り上げられるようになりました。

店舗のデザインも、少し懐かしいアメリカンな雰囲気で、レモネードという言葉に喚起されるイメージにピッタリです。

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レモネード・レモニカはどんな風に新しいの?

当たり前ですが、おじさんが懐かしいだけのレモネードが販売されてるわけじゃありません。

シロップの味はもちろん、フレーバーやパッケージングなどなど、しっかりアップデートされています。

ホームページによると

「子供が安心して飲める」

「フレッシュレモンから非加熱で抽出した特製シロップ」

「店頭でスタッフが1つ1つ手作り」

が基本のコンセプトのようです。

レモンなどの果実は、直接絞ると皮の表面に付着した農薬や防腐剤が入ってしまいそうですが、きっとその辺りに気を使っているのでしょう。

オフィシャルのホームページには「無農薬」「国産」などの定番の文言は見て取れませんでしたが、、、、。

メニューは、アイス、ホット、氷の量、炭酸有り無し、フレッシュ果汁追加などのカスタマイズが細かくできるようになっています。

デザート感覚のメニューもあって、例えば「ハイチーズクリーミーストロベリー」は

イチゴとカルピスをベースに、フローズンレモネードとクリームチーズが乗っています。

見た目のインパクトもなかなかのもの。

味の新しさはもちろん、インスタ映えにも対応できるメニューですね。

レモネードレモニカはおじさんにも飲める！

スタンダードなレモネードは、年齢性別を問わず楽しめそうですが、

デザート系は少し抵抗があるおじさん世代、でも見た目のインパクトがあるのも楽しみたい、そんな方にもしっかり対応したメニューもあります。

「サンサンレモネード」、こちらはフレッシュレモン3つを加えた甘さ控えめのレモネードです。

フレッシュレモンが3つも入っているので見た目のインパクトもかなりのもの。

でもやりすぎていない感じもあって、おじさんにも手が出せそうです。

因みにこちらは小山薫堂さん考案だそうです。

さすがおじさん代表、丁度良い落としどころを見つけてくれてますね。

レモネードレモニカの値段は?

個人的には、タピオカドリンクは単価が高い印象があるのですが、皆さんは如何でしょうか?

毎日飲むには、単価もカロリーも高すぎて、そういった意味でも滅多に買う事はないのですが、レモネードはどうでしょうか?

オリジナルレモネードのレギュラーサイズが320円、ラージが390円、ジャンボが480円

ホットレモネードが450円でハイチーズクリーミーストロベリーが530円。

うーんレギュラーサイズが320円はともかく、ホットが450円ですか、、、

デザート系のメニューでなければ、カロリーの方は全く問題なさそうですが、、、

価格を見る限り味に自信があるんでしょうね、450円、安いお弁当なら買えてしまう値段ですから。