最近は露天でもマスクが販売されているのをよく見かけませんか?
パッケージは日本語で説明書きがあるので、一瞬国産のマスクかな?という印象を受けます。
手持ちのマスクが減っていることもあり、1箱50枚入を4,000円前後で購入する人も増えています。
マスクの品質も確かではないけれど、ドラッグストアやコンビニでは買えないし、今はマスクをしていない人の方が少ないので割高でも買ってしまいました。
自宅でマスクを付けてみるとちょっと思っていたよりもマスクのゴムが硬いとか、質が良くないかな?と感じます。
調べるとメイドインチャイナかぁ。
と思われる方もけっこういらっしゃるんじゃないでしょうか?
そんな中で国内の大手電機メーカーであるシャープがマスクの製造販売に着手するとのニュースが話題になりました。
そして今日2020年4月27日は朝からシャープ産のマスクを購入しようと購入を決断した人が想定以上に殺到し、ネットでの注文を受け付ける事ができずにサーバーがダウンしているようです。
今回はそんな信用の高い企業シャープマスクのネット販売とTwitterでの反応をまとめました。
ぜひ、最後まで読んでいただけると嬉しいです。
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シャープマスクネット販売が繋がらない!
シャープのマスクの抽選応募サイトが…
何回も、名前、メールアドレス、電話入力まで行けるけどその先は…「大変混んでいます」メッセージ画面になり、個人情報を、しっかり入力した後に受付完了まで行かない💦
もう疲れたよ〜#シャープマスク— スヌ (@gorolove8888) April 26, 2020
僕も手持ちのマスクでは少々心もとないし、シャープのマスクの品質がどれほどのものか知りたいのでシャープマスクを購入してみました。
ネット販売ページにアクセスしましたが、上記のつぶやきのとおり「大変混んでいます」との画面で購入手続きにはスムーズには進めません。
正直、もっとかんたんに購入出来ると踏んでいたのですが、本当に人気があります。
逆にこれだけ入手が困難だと、シャープマスクの品質がどれほどのものか増々気になってしまいました。
シャープがマスクの値段と価値から見る人気の秘密
シャープさん作ってくれるのはありがたいが、またまたつながらないやん。手首痛くなってきた。
抽選くらい参加させて😥#シャープマスク pic.twitter.com/5dPwpnXQ6Y— 関岡 至🍷(せきさん) (@bach180ml) April 27, 2020
シャープが品薄のマスクの生産に着手してくれたのは本当に助かりますし、明るいニュースです。
シャープマスクの値段は一箱50枚入りで2980円なので、かなり良心的な価格設定です。
ただ、本体価格2980円+消費税298円+送料660円がかかりますので、合計で3938円になり、 1枚あたり約80円です。
繁華街の露天で売られているマスクは一枚約100円前後ですから、送料などを含めても、品質やブランド的価値を考慮すると購入する価値はあるんだと思います。
それにシャープのロゴも入っていますので、カッコいいですよね!
他にもおすすめの記事がありますので、ぜひこちらも読んでみてください
⇒シャープマスク通販予約サイトに応募ができないと炎上?購入のコツも
⇒パチンコ店営業している店の特徴は?休業や廃業する店舗との違いは?
⇒マスク在庫ありの店舗を東京都内で探してみた結果と必要性の高い場所
シャープマスクネット販売が繋がらないことのTwitterでの反応
いまだカートに入れるボタン押せず😅#シャープマスク pic.twitter.com/bXltOcRmQG
— 関口祐二 (@Yuji_Sekiguchi) April 21, 2020
あと少しで購入できそうで購入できないもどかしさを感じている人がすごく多いです。
僕は何度か試してみて購入できなかったので諦めましたが、シャープマスクへの信頼の高い方は何時間もチャレンジしています。
それに重複での申し込みはキャンセル扱いになるとの情報も流れているので、無闇やたらに購入ボタンを連続してクリックするのも気が引けますね。
シャープの善意がサーバーのパンクで誤解される可能性も!
情報入力させた挙句に混雑→却下はないだろう
情報入力画面に到達させるまでにゲートをかけろよ‼️
情報収集が目的と疑われるぞ
#シャープマスク pic.twitter.com/bdfzPckycz— 歩くバオバブ (@umsQD5h8jS8bR7R) April 27, 2020
シャープへの期待や信用の高さからネットで何度も購入手続きを繰り返しているにも関わらず、「大変混んでいます」からの却下の手続きを何度も繰り返されたら、さすがに苛立ちを抑えきれないユーザーも出てきます。
あまりにも不毛な手続きと購入出来ないシステムに対して「情報収集が目的」ではないかと思われる危険性もあるようです。
品薄のマスクを生産して必要な人に届けたいという善意もネット販売のトラブルによってあらぬ誤解を招きかねない事実もシャープの方に伝わってほしいです。
シャープマスクネット販売のトラブルの解消はアナログで?
シャープのマスク、やっぱり繋がりませんね😓
ここまで来ると、昔のようにFAXかハガキ、若しくはメールの方が良いのでは?
コンサートや花火のチケットもそうですが、アクセスが集中すると直ぐにサーバーがダウンする。
今の時代の方が不便になってるように思うことが多い様に思う。#シャープマスク pic.twitter.com/6xNmfBKUgi— はなまる (@hanamaru916) April 27, 2020
ネットでの購入は自粛ムードやステイホームの風潮の中では非常に便利です。
しかし、日常とかけ離れた在宅率によるネット注文は、おそらくシャープの想像を超えたレベルであったと考えられます。
となると、少しだけアナログになりますが、上記のつぶやきのようにFAXやはがきという手段も今後は選択肢の1つに入れてみても良いかもしれません。
東京オリンピックのチケットなども申し込みで回線がパンクしたことがありましたが、使い捨てマスクの需要がこれほど高まるとは想像できませんでしたね。
こんな異常事態の時ほど少しだけアナログに立ち返るのも大切な考え方です。
シャープマスクネット販売が繋がらないことへの反応のまとめ
シャープのマスク。抽選販売。
応募受付まで30分にわたり数えてきれない回数をリロードして、ようやく受付完了。
COCORO折れかけました💦#シャープ#シャープマスク#COCOROSTORE. pic.twitter.com/Q824xSVS9d— RamenDaisuki No.1 (す〜さん!改め) (@ramendaisukino1) April 26, 2020
なかなか購入手続きに移れずに本当にシャープマスクを手に入れることが出来るのだろうか?と疑心暗鬼になっているユーザーの方もいます。
ですが、シャープに悪意が有る訳が無いので、通信の状態やタイミングによってはちゃんと購入出来ることは間違いありません。
上記のつぶやきでは30分も応募受付を繰り返し購入できたようですが、中には数分で購入出来た人や数時間かけても購入出来ていない人などバラツキがあります。
#シャープマスク
繋がらない、昼間やってみてダメだったらもういいや。前回もそうだけどそこまでの忍耐力はないな。他のマスクでいいかも?となってしまうな。 pic.twitter.com/sKJlpHEfeY— blackmachine (@blackmachine7) April 26, 2020
時間をずらして申し込みをしても購入出来ない人もいますし、シャープのマスクは非常に魅力的ですが、実用性の面では中国製のマスクでも他の人への気配りにはなります。
感染拡大に伴い防衛や相手への配慮など色々なマスクの用途や目的があるとは思いますが、どうしても購入出来ない時は他のマスクでも良いや。
というおおらかな考え方を持っていただけたらと思います。
シャープマスクの購入はタイミングなどの運の要素も大きいので、購入出来なくても「手持ちのマスクを使えば良いや」くらいの気持ちの方が案外購入出来るかもしれません。
今回の記事も最後まで読んでくださってありがとうございました。
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