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クソデカ羅生門とは?Twitterで作者を絶賛の声と笑える人気の理由も!

クソデカ羅生門とは?Twitterで作者を絶賛の声と笑える人気の理由も!
羅生門」ではなくて「クソデカ羅生門」というキーワードがTwitterで爆発的な人気をキープしています。

 

その独創性豊かな解釈は原作の「羅生門」とは一味も二味も違う表現力で、作者の称賛の声が信じられないほどつぶやかれました。

 

一体、「クソデカ羅生門」とはそもそも何なのでしょうか?

 

人気と笑いの理由を調べて記事にまとめさせていただきました。

 

ぜひ流し読みでささっと読んでいただけたら嬉しいです。

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クソデカ羅生門とは?


クソデカ羅生門とはどのようなものか?

 

検索すると上記のような羅生門の音読なのですが、明らかに原作の「羅生門」をアレンジしまくっているというか違和感と独自の解釈にツッコミどころが満載の内容になっています。

 

ネタ元ははてな匿名ダイアリー投稿によるものです。

 

僕がはてなブックーマックのホットエントリーを見た時は「クソデカ羅生門」の投稿に824ユーザーもブックマークがついていました。

 

かなり驚異的なバズり具合ですが、何がバズった原因だったのでしょうか?

クソデカ羅生門がバズった理由とは?


それはシュールな笑いというか、かなり強引な解釈が力業過ぎて、本来であれば堅苦しい表現のオリジナル「羅生門」には興味を持たなかった人たちにも響いたからだと考えられます。

 

「羅生門」とうい作品の知名度は、そのクールなタイトルにあると思いますし、格闘ゲームの必殺技にも使われるほど有名ですが、実際に「羅生門」のストーリーを知っていて結論まで語れる人は何気にとても少ないです。

 

僕も「羅生門」の内容はざっくりとは知っていますが、理解をしているかと自分に問えばうろ覚えというか冒頭の映像しか思い出すことができません。

 

そこで、薄っすらと覚えている程度の人や「羅生門」に興味があるけれど、内容が堅苦しくて頭に入らなかった人達にとってはこの新解釈の「クソデカ羅生門」は響いたんじゃないかと思われます。

クソデカ羅生門がTwitterで作者を絶賛の声も!


「クソデカ羅生門」はTwitterでもかなりのユーザーの笑いのツボを激しく刺激していて、作者の語彙力や尋常ではない感性が絶賛されています。

 

僕もこの話題に便乗して上記のつぶやきのリンクから原文を読みましたが、思っていたよりも文字がギッチリしていて読みづらい(汗)

 

なのに、一つ一つの表現力と独自解釈による類のないテンポによって、つぎの行次の行とついつい読み進めてしまう不思議な面白さがあります。

 

ちょっぴりり通勤中などに読むと、どこまで読んだかわからなくなってしまうので、自宅でゆったりと大きなデスクトップパソコンやノートパソコンで読んだほうが目に優しいかもしれませんね。

クソデカ羅生門の笑えるポイントの整理!


何度もお伝えしているとおり、「超独自解釈」による表現力の鋭さに、多くの人は「クソデカ羅生門」という文章に惹かれていると感じます。

 

独自解釈も有名小説から一行ほどであれば、少し文章なれしていたり、国語成績の良かった人なら簡単に出来ると思います。

 

しかし「クソデカ羅生門」は一行ではなくて、つぎの行も更に次の行も必ず読者の予想を上回る独自解釈を際立たせる語彙力が並んでるため、1つの笑いでは終わらず文章が続く限り、笑いが続き、気がついたらこの文章面白すぎる!となってSNSでも話題になりました。


ツッコミのセンスのある人が読むと、読み終えた数行あとには、少し前に読んだ部分の矛盾点がすごいレベルなのでついつい突っ込みながら読んでしまう人もいました。

 

お笑いでも、テレビ越しにボケの上手い芸人を見ると、ついつい突っ込んでしまう視聴者もいますし、その人達こそが、そのテレビ番組を応援してくれる人であるケースも多いです。

 

すごく有名なコントでは「志村後ろ!」とお茶の間からもツッコミというか、自分では伝えきれない環境にいつつも、思わずそれを知らせたい!という演者や執筆者の世界に視聴者や読者が前のめりで参加したくなってしまうのが卓越したセンスだと思います。

 

この「クソデカ羅生門」の作者さんは見事に読者から多くのツッコミを受けて、笑いを提供することに成功したすごい作家さんなのかもしれません。

クソデカ羅生門のまとめ


クソデカ羅生門のバズった波によって、色々な人たちが、読みづらい原文を音読という形でユーチューブ動画やTwitterなどに投稿しています。

 

上記で紹介しているクソデカ羅生門に至っては、イラストもちゃんと貼られていてより読みやすく想像しやすいものになっています。

 

このような流れで、また埋もれている面白い作品が音読などの形式で復活したらますます面白さが広がりそうだなとポジティブな話題だと感じました。

 

今回の記事も最後まで読んでくださってありがとうございました^^