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白い物体の正体とは何?動かないUFOが東北の福島や仙台の空に!

白い物体の正体とは何?動かないUFOが東北の福島や仙台の空に!
白い物体が今日(2020年6月17日)は朝から話題になっていますね!

 

正体不明な白い物体東北の福島や仙台の空に浮かび、ほとんど動きはないけれど、ただそこにあるだけで多くの人の好奇心や未知なる物体に対する不安や期待などあらゆる憶測の的になっています

 

まるでUFOのようですが、このような空に浮かぶ未確認物体ってたいてい夜とか、人目につかないように現れるイメージが先入観にはありませんか?

 

それが堂々と早朝からポツンと今までは無かったのに突如現れたら、気にならないほうがおかしいかもしれません。

 

今回は、東北の空に浮かぶ謎の白い物体について、それを見た人の反応を元に記事にまとめました。

ぜひ流し読みで白い物体の存在を知っていただけたら嬉しいです。

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白い物体の正体とは?


噂いの白い物体が雲ひとつ無い蒼天の空をヒュンヒュン飛んでいます。

 

動かないのでは?」と一瞬思いましたが、どうやら、撮影してくれた方の手ブレのようです。

 

なにげに、全く動かない対象物を全く動かない状態で撮影するのってすごく難しいんですよね。

 

そして、飛行機のような一直線の軌道を描くでもなく、UFOのような不規則な軌道を描くわけでもなくポツンと同じ場所から動かずにただ浮いている白い物体。

 

この白い物体の正体がじわじわと気になり始めます。

白い物体の正体は観測用気球(ラジオゾンデ)の可能性も


白い物体に関する憶測の中でも、個人的に最も説得力を感じたのは無人偵察機のような存在かと考えました、その中でも観測用気球(ラジオゾンデ)かもしれないという意見がありました。

 

観測用気球(ラジオゾンデ)とは、気象庁によって、上空うの気温や湿度や風向きに、風俗などの気象要素を観測することができる気象観測気のことです。

 

その仕組みとしては、ラジオゾンデという気象観測気をゴム気球に吊るして、地上から約30キロまでの待機の状態を空から観測させるようです。

10年ほど前の動画ですが、上空に停滞するその姿は今回の白い物体とすごく似ているように思えますし、現状では白い物体の正体の最有力候補ではないでしょうか?

こちらの動画はもっと新しく、観測用気球(ラジオゾンデ)が打ち上がる様子が見えます。

 

ただ、1つ気になる点が今回の白い物体と観測用気球(ラジオゾンデ)が噛み合わない点もあります。

 

それは観測用気球(ラジオゾンデ)が打ち上がる時間は世界各国でも毎日決まった時刻に行われるということです。

 

その時刻は日本の標準時にすると09時と21時に行われるとされ、今回の白い物体は早朝からすでに浮いていたという情報が多くあり、観測用気球(ラジオゾンデ)とは噛み合わない部分もあります。

白い物体は動かないUFO


現状では、東北の仙台や福島などで見られている白い物体ですが、動かないことと、スマホでは撮影が厳しいという情報がります。

 

どれだけの高度で浮いているのかもまだ分かりませんが、それ以上に目的が気になりますね。

 

闇に紛れるでもなく、雲に隠れるでもなく、ただ蒼天にポツンと浮かぶだけの白い物体。

 

これはUFOの概念に当てはまるのではないでしょうか?

 

UFOというと、最近ではカップ焼きそばを連想したり、昨年の社会現象にまでなった鬼滅の刃の制作会社のファンからの呼称であったりと何気に日常に溶け込んでいますが、UFOとは「unidentified flying object」の略で未確認飛行物体です。

 

これが確認済みの観測用気球などの確認済みの物体であれば、UFOではないのですが、今の処、根拠が無い状態で最も適切な白い物体を表現するなら未確認で空に浮いているためUFOと読んでも差し支えないかと思います。

白い物体はなぜ東北の空に?


白い物体はそもそもなぜ「東北」の空に浮かんでいるのでそうか?

 

仮に人工物であれば、人口の密集する東京や大阪などの空の方が登場する可能性も高いと思うのですが、白い物体は東北の仙台や福島など人工の多さよりも自然が豊かな土地から見えているようです。

 

これは空気が澄んでいて見やすいから発見できたのかな?とも予測できます。

 

東京の空なんて夜にはネオンの光やビルの光で星なんてほとんど見れませんから、空気が淀んでいるだけで実は東京の空にもいるのかもしれません。

 

基本、スマートフォンなどよりも肉眼での方がずっと確認しやすいそうです。

 

この白い物体は機械などではなくて妖精とかスピリチュアル系な存在ということもあり得たらまた1つ話題の幅も広がりそうですね。

白い物体のまとめ


宮城県からも見えているというので、やはり東北の新しい観光の目玉なのかな?とも実害がなければ思えてしまいます。

 

ただ、正体不明や得体のしれない存在に対して、人は基本的にネガティブに考える傾向にありますし、今年は世の中の動向が若干暗いニュースに偏っている気もしますので、できれば空を見上げて悲観的にならないでいただければと思います。

 

最近ではアマビエ様も正体不明ながら多くの人の励みになっていますし、人は想像によっては得体のしれないものすら見方と捉える応用力というか、鰯の頭も信心からというように、前向きに捉えることもできるのが強みです。

 

なので、僕も都合よく、東北に浮かぶ白い物体は善良な人の目に映る幸運の予兆のような存在としてまとめさせていただきたく思います。

 

そして、太陽なども長い時間サングラスもせずに裸眼で見ると目にすごく負担がかかるのでお気をつけください。

 

もしも今回ご紹介した白い物体の正体がラジオゾンデなどではなくて、本当にUFOだった場合はまた別の記事で、別の角度から紹介させていただきたいと思います。

今回の記事も最後まで読んでくださってありがとうございました^^