こあらの散歩道
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マスク熱中症対策に夏用マスクが効果的?自分で作れる方法も!

マスク熱中症対策に夏用マスクが効果的?自分で作れる方法も!
マスク熱中症対策という考え方をご存知でしょうか?

その対策の1つとして夏用マスクの効果が話題になっています。

さらに自分で作れる方法を調べる人もいるので記事にまとめました。

外出する際に、まだまだマスクをつけている方が多いと思います。

数ヶ月前までは予防のイメージの強かったマスクも今では外出する時の1つのマナーから半ば義務に変わってきているかもしれませんね。

そのため、いつまでつけていれば大丈夫など期限がないのでこれからの時期はさらに暑くなってくるので蒸れが気になります。

これからは仕事中や運動中など蒸れるだけでなく、単純に熱がこもり息苦しくなります。

今年の夏は例年よりも暑くなるとの話題もありますし、マスクがなくても厳しい猛暑をマスクを着用で過ごす可能性が高いので注意が必要です。

行き着く先には熱中症になる可能性が予想されています。

どのように対策をすればいいのでしょうか?

ぜひ、最後まで読んでいただけると嬉しいです。

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マスク熱中症の可能性について


上記のように自粛警察ならぬマスク警察という自分の価値観の押し付けも増えつつある中、少し考えていただきたい出来事がありました。

マスクをつけたまま運動をし、子供が亡くなるという事故です。

日本で起こった事故ではありませんが、今後日本でも起こるかも知れません。

マスクをつけていると口周りに湿気がたまると言われています。

メガネをかけている方は経験あるかと思いますが、マスクをつけていると曇ったりしませんか?

口周りに湿気があるので喉の渇きを感じにくく、また熱がこもりやすく熱中症、脱水症状になりやすくなります。

本人がつらいからマスクを外しているのに、それをわざわざ指摘してマスクの着用を押し付けることはこれからの季節は考えなくてはならない問題です。

そして、皇居ランナーさんたちが街頭インタビューでもツラいと答えており、マスクをつけての運動はどうなのか?と議論がされています。

とは言え、まだまだマスクをしない状態での外出が不安ですね。

そこでマスクに通気性があれば熱中症のリスクは下がるかも知れません。

夏用マスクとは?


夏用マスクの特徴としては従来の生地ではなく通気性の良いマスクが注目を浴びてきました。

通気性の必要性を実感するのはこれからの季節は間違いないです。

夏は外に出ただけでも熱気で汗が噴き出してきますね。

 

夏用マスクとはそんな状況に適したマスクだと言われています。

その理由は速乾性、防臭効果、そして抗菌素材のある布を使って制作されているからです。

また、体感としてつけた時にひんやりとする冷感を感じれるマスクもあります。

インターネットで夏用マスクと検索すれば色々なタイプがでますし、作り方を紹介している動画もありますので少しでも興味を持っていただけたら今のうちから調べるとお役に立てるはずです。

すでに発売直後に売り切れている夏マスクもけっこうありますので、今から意識しておけば本当に必要な時に困らないハズです。

そして金額も異なれば冷感を売りにしているもの、速乾性を売りにしているもの形態は様々ですね。

ご自身の生活において何を重視するかで選んでみてください。

実際これからのマスク需要は子供の学校が再開し、在宅ワークから通常のリズムに戻ってきことで出勤用など必要枚数が自粛中より増えてきます

毎日同じものは使えないので替え用のマスクを必要となり、

1人あたりの購入する枚数が増えるとどうしても売り切れや出荷待ちとなってしまいます。

通常のマスクをつければいいのですが、口周りに汗をかくことであせもや肌荒れも気になりますし、熱中症による大事になる可能性を今から検討しておく必要性もあります。

夏用マスクも作れます

上記の動画は夏用マスクを自作する工程がとても丁寧なので貼らせていただきました。

9分弱の動画ですので、Wi-Fi環境のある場所や通信制限の心配の無いところで視聴していただけたら幸いです。

そして、市販のものだと子どもには大きくズレやすかったり、可愛くないと嫌がられたりしませんか?

夏用のマスクも上記の動画などをはじめとして、ネット検索や動画検索をすれば思ったよりも簡単に手作りできのです。

まずが形が立体型マスクをオススメします。

西村大臣が着用しているのですが、大臣がつけているマスクは舟形になっており通常のマスクより鼻や口元に隙間ができるので息苦しさが軽減されます。

また、メガネも曇りにくくなるので普段メガネをかけている方にとってとてもありがたいですね。

舟形のマスクの作り方はネットで検索できます。

また、ハンドメイドのお店には立体型マスクのキットが売られているので

作るたびに検索をかけなくても手元に置いて見ながら作成できますね。

生地は、裏地に冷感タオルをオススメします。

表面は通気性の良いもので好みのものをお選びください。

できれば、通気性の良い綿や麻のものをオススメします。

夏用マスクの材料は百均ストアでも売られていますし、スポーツショップや生活用品フロアなどで手に入りますね。

注目を浴びてきているので夏用マスク専用のブースができるかも知れません。

材料を探せる店舗もどんどん再開されてきているので探してみてください。

マスク作りの生地を探すのは大事なことです。

お家にずっとこもっている方もいらっしゃると思うので運動にもなりますね。

また、1枚で何枚分も作れるので手作りにはコスト的な魅力もあります。

夏用マスクを店頭やネット購入するよりコストも抑えることができますからね。

親子でお揃いのマスクを作ったり、購入するより楽しみも増えます。

緊急事態宣言が解除されてきたとは言え、自粛時間はまだ必要となります。

そんな時間を家族を始めとする、自分自身の安全と快適さを確保するためにお家で夏用マスクを作ってみませんか?

今回も最後まで読んでくださってありがとうございました^^