『ルビーチョコレート』ってご存知でしょうか?
“第4のチョコレート”
なんて異名を持つ、チョコレート界のニューフェイス!
まだ口にしていない方も多いのでは?
気になるお味や、その正体を記事にしてみました。
これはバレンタインが来る前に、予習必須ですね!
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ルビーチョコレートって何?
チョコレートの種類と言えば、何を思い浮かべますか?
・ミルク
・ビター
・ホワイト
この3つを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?
中にはストロベリーチョコや抹茶チョコなんて変わり種もありますね。
でも今回お話しする“ルビーチョコレート”は、
ミルク・ビター・ホワイト この3大チョコレートに次ぐ
“第4のチョコレート”と言われています。
甘党の私としては、とっても気になる存在です!
ルビーと呼ばれる理由は、何といってもその見た目。
女の子が「可愛い!」と飛びつくお色ナンバー1の、(ですよね?)
ピンク 色のチョコレートなんです。
【スイーツ】 【ピンク】 【新しい】
女の子ウケしそうなワードがたーっぷり。
これはインスタに写真が溢れる予感がします。
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ルビーチョコレートの気になるお味は?
最近、「色が可愛い!」と騒がれる食べ物には、
着色料感満載の原色や、
レインボーカラーなど、
おおよそ食欲を誘われないような、首をかしげるものも多い気がします。
ルビーチョコレートのピンクはその点、安心なお色をしていますし、
気になるお味の方は
フルーティーで、ちょっぴり酸味のある、甘酸っぱいチョコレート
とよく表現されています。
ひゃー美味しそう。
と、ここで素直な疑問。
“で、結局何の味を混ぜているの?”
ピンクのチョコなら、ベリー系の果物やローズ系などが思いつきますが、
“第4のチョコ”なんて大げさに銘打つわけですから、
そんな ありきたりじゃつまらない です。
正解は、
何も混ぜてない
でした。
何も混ぜてないのに、この目を引くピンク色。というのが
ニューフェイスの特徴だったんですね。
一般的なストロベリーチョコよりも濃いピンク色で、
本当に『ルビー』と呼ぶのにピッタリな
大人なピンク色ですよ。
ルビーチョコレートの生みの親はバリーカレボー
ミルク、ダーク、最後のホワイトチョコレートが開発されてから、
約80年たっていると言われています。
80年もの時が経って、新しく開発されたルビーチョコレート。
使われているのは、ルビーカカオ豆。
単純な思考回路の私の脳内では、
ピンク色のカカオ豆を発見して、
ピンク色のチョコレートを作ったんじゃないの?
なーんて簡単なイメージを持ってしまったんですが
(バリーカレボーさんごめんなさい)
ルビーカカオ豆は、
種類や原産国は関係なく、
“ルビーチョコレートになれる物質を含んだカカオ豆を選定したもの。”
原材料のルビーカカオ豆を選ぶ段階から、
とっても手間がかかっているんですね。
生みの親は『バリーカレボー』という高品質なチョコレート会社の、
カカオのエキスパート達!
そんなプロたちが10年以上もかけて開発したそうですから、この大発見も納得ですね。
ルビーチョコレートのちょっぴり大人?な3つの理由
綺麗な見た目に美味しそうな味。
是非おやつに欲しい!なんて思ったのも私だけじゃないはず。
しかしこのニューフェイス、調べてみるとちょっぴり大人なチョコレートでした。
- ちょっぴりご褒美価格
一般的なチョコレートの1.3~1.5倍の価格という、すこーし大人価格なんです。
いつも100円コーナーの1口チョコを持ち歩いている私には、ご褒美価格です。
でもでも、お家でまーったり時間をかけて味わえばご褒美タイムにぴったりですね。
お酒にぴったり
食べた方の感想で多いこの意見!
ロゼシャンパンに合う!なんて意見も多いんですよ。
お酒にチョコレート。夜に行われる女子会やデートにもよさそうですね。
大人なピンク
ストロベリーチョコのような淡いピンクって、
“可愛いけど、何だかちょっと子供っぽい”イメージはないですか?
ルビーチョコレートは赤に近く、大人っぽくセクシーなピンク色。
大人女子へのプレゼントにも喜ばれそうですし、
男性に送るのにも抵抗のないカラーですね。
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⇒池江璃花子の練習量は異常だった?白血病の原因に日本水泳界の責任も
ルビーチョコレートについてのまとめ
・ルビーチョコレートは、ミルク・ビター・ホワイトに続く、全く新しいチョコレート。
第4のチョコレートと呼ばれている。
・果物や着色料を使わず、自然にカカオ豆からピンク色のチョコレートを作り出した。
・味は、フルーティー・甘酸っぱいなどと表現されることが多い。
・開発したのはバリーカレボーという高品質チョコレートの会社。
・バリーカレボー社のプロたちが10年以上かけて開発した。
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