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ブーバーマッチョはUberマッチョじゃない理由とは?先見性がヤバい!

ブーバーマッチョはUberマッチョじゃない理由とは?先見性がヤバい!
ブーバーマッチョ(Vbermaccho)をご存知でしょうか?

ついついウーバーマッチョ(Ubermaccho)と検索してしまいガチですが、この微妙なニュアンスの違いには深い理由があります。

その理由を知ることで、企画立案者である寿司マッチョさんの先見性とリスク回避能力の高さが見え隠れするのです!

何気にSNSで知名度を持ち前の筋力によって凄まじいリフティングを果たしたブーバーマッチョさん達を調べれば調べるほどに興味が湧くテーマです。

今後、さらなるブレイクを予感させる逸材なのでまた記事として紹介させていただきます。

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ブーバーマッチョがウーバーマッチョを名乗らない理由

ブーバーマッチョというネーミングセンスを見聞きして、「Vber」ってどんな意味だろうと検索した人も少しはいるのではないでしょうか?

Uber」は英語の意味合いとしえ俗語で「」とか「すげぇ!」みたいなニュアンスの意味を持っています。

僕ももちろん「Vber」も検索しました!

知的で真摯なマッチョ達が意味も無く「Vber」なんて言葉を使うわけがない!そう思い調べてみましたが、「Vber」なんて言葉も無くて意味も無かったです。

この事実には正直、ブーバーマッチョさん達は頭の方はあまり良くないのでは?肉体と精神にステータスを全振りしてしまったのではないかと心配していまいました。

しかし、上記にある動画をじっくり視聴して、寿司マッチョさんのインテリジェンスも黒光りした筋肉のように冴えわたっていることを実感しました。

上記の寿司マッチョさんの動画で、ブーバーマッチョ(Vberマッチョ)という商標が生まれた経緯がわかるのですが、この記事を読んでくれているあなたが僕のような暇人と違い動画を見る時間はちょっと…(汗)という人向けで文章でもまとめました。

ウーバーマッチョで商標登録を試みるもブーバーマッチョにした理由とは?

Twitterなどによる拡散力ウーバーマッチョは一気に知名度を上げました。

その反面冷やかしの電話も多く鍛え上げたマッチョマン達もお疲れのようです。

そして電話は鳴りっぱなしで反響もすごく、テレビ局や新聞社からの取材を受ける状態になっています。

ですが、大きなテレビや新聞などのメディアに出ると真似する人が出ると考えて、「ウーバーマッチョ」の商標登録を取ろうとしていました。

そこで弁護士と弁理士の先生と相談したら「Uber」と言う表記がまずく、Uber側が本気で訴えてくる可能性からUber」という表記をやめたようです。

もしも、持ち前の筋肉でゴリ押しで「Uber」表記を使ったら、法的には商標侵害不正競争防止違反法に当たり、訴訟を起こされる可能性が激高とのことです。

Uber」は各国でも似たような商標を使う相手に訴訟を起こしまくっている、寿司マッチョさんからも戦闘民族と評されるレベルみたいですね。

僕は今話題となっている「ウーバーマッチョ」というニュースにフフって笑える明るさのあるサービスだなと思いましたが「Uber」は笑って許してくれる相手ではないとのことです。

寿司マッチョさん自身は訴えられても持ち前の筋肉以前に失うものは無いという対戦闘民族仕様のメンタルで逆に訴えられて有名になれるのでは?とダメージすらポジティブにいったんは受け止めました。

ですが、寿司マッチョさんの落ち度を改めて自覚して「Uber」のUの部分をVに変更して「Vber」ブーバーマッチョに変更したようです。

そのような経緯があるとは寿司マッチョさんのリスク回避能力の高さにしびれます。

ブーバーマッチョの先見性の凄さ


ブーバーマッチョ自体Uber Eats のパロディなのでネーミングに深い意味はないのですが、寿司マッチョさんはとても気にいっているようです。

なんだかアダルトビデオのタイトルでも名作をパロディ化しているのも多く、それに近い感覚でブーバーマッチョは生まれたとという、子供心が尖った経緯があります。

他にも色々部分でコンプライアンスを整えて行くようです。

勢いの任せて「ウーバーマッチョ」で行っていたら取り返しのつかない大きな失敗にも発展した可能性もあったはずです。

それを専門家と話し合って避けることが出来た寿司マッチョさんのセンスは動画を見ていても勉強になりました。

ブーバーマッチョは何でもやってみる精神


寿司マッチョさんは何でもやってみることが重要とコメントしています。

たしかに、そのとおりだとは思いますが、ブーバーマッチョはなかなか真似しづらいビジネスモデルだと思います。

なんで筋肉を鍛えることは男性だけじゃなく女性にとってもキツイですし、人前で見せるのではなくて魅せる筋肉を得るには尋常じゃない根性や忍耐力が必要です。

Uber Eats のような登録だけすれば済むものではないので、かなり人材確保が大変で参入障壁が高い企画だと思います。

なので、もし今後ブーバーマッチョがデリバリー業界を変えるとしたら、システムじゃなくて配送する「」への投資や代わりの効かない専門性を付加価値にする部分になるはずです。

そのような見方をすると、ネタ系の話題ではなく、大きなビジネスの場を提供することに一役を買ったのではないかと考えられます。

まだ名古屋やその周辺がメインのサービスですが、受注する時のオードブルやお寿司の量によっては東京にまでデリバリーしてくれるようです。

料理自体はすごく美味しそうですし、あとは場を盛り上げるために呼ぶのも楽しそうですし、今後のビジネスモデルのヒントとしてブーバーマッチョを呼ぶのもありではないかなと思えました。

今回の記事も最後まで読んでくださってありがとうございました。