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山本太郎はポピュリズム?落選の理由と今後の令和新選組の活動は?党首が落選の影響も

山本太郎はポピュリズム?落選の理由と今後の令和新選組の活動は?党首が落選の影響も

ある世代の人にとって山本太郎氏は「天才たけしの元気が出るテレビ」で「メロリンキュー」なるギャグをかましている人でした。

そんな彼がいつのまにか衆議院議員になり、今回の参議院議員選挙に党首として打って出ていました。

 

彼は高校生だったころからは想像もしなかった位置に立っています。

このあと彼はどんな戦略でどんな場所を目指すのでしょうか。

そんな山本太郎氏の今後を思いながら記事にまとめましたので、ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです。

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山本太郎が令和新選組で表現するポピュリズムとは?

山本太郎はポピュリズム?落選の理由と今後の令和新選組の活動は?党首が落選の影響も1

最近政治の世界でよく聞く言葉に「ポピュリズム」という言葉があります。

おじさん達の大好きな横文字の1つですが、誰もが当たり前に使っていて、今さら意味を確認しずらいと思われている方も多いのではないでしょうか。

かくいう筆者もその一人なので、今一度「ポピュリズム」の意味を確認してみます。

 

ポピュリズム」は日本語では「平民主義」もしくは「大衆主義」と訳されます。

エリート主義」の対極にある言葉と言って良いと思います。

 

山本太郎氏率いる「れいわ新鮮組」のスローガンが「政治を面白く」ですから、

彼のやっていることはまさに「ポピュリズム」ど真ん中ですね。

山本太郎の「れいわ新鮮組」での参院選での目標とは?

山本太郎はポピュリズム?落選の理由と今後の令和新選組の活動は?党首が落選の影響も2

今回の参院選での「れいわ新鮮組」の最大の目標は、政党要件を満たすための得票率2%だったと言われています。

この目標に対してだと、288万票を獲得し得票率が4.55%に届いた今回の選挙は、「れいわ新鮮組」にとっては十分意義のあるものだったといえます。

 

でも党首である山本太郎氏は落選してるじゃん」と思われる方も多いと思います。

しかし、今回彼は自分が当選する事を第一目標にしてはいませんでした。

 

何故なら今回彼は当選確実と言われていた東京選挙区から比例区に移り、優先当選枠にALS患者、舩後靖彦さんと重度障害者、木村英子さんを据え、2人を当選させているのです。

確かにこの二人の当選は山本太郎本人の当選よりインパクトのあるものですし、今後、国会内での二人に注目が集まるのは必至です。

 

多様性の時代における国会議員の在り方も問われ続ける事になるでしょう。

ポピュリズム」は「衆愚政治」などと揶揄される事もしばしばありますが、この様な注目の集め方を「衆愚」という評論家は「エリート主義」というよりは「選民主義」に近い人間なんじゃないかと疑いたくなります。

 

当選した二人もこれから長く大変な戦いが待っていると思いますが、ぜひ頑張って頂きたいと思います。

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山本太郎の考える「れいわ新鮮組」の今後

さて、今回の参院選で政党要件を満たしたれいわ新選組」には、今後、「政党交付金」も入って来ることになります。

そしてすでに寄付金が4億円も集まっているという話もあります。

 

山本氏は報道陣に次の衆院選では「100人規模の候補者を立てなければ!」

というような発言をしているそうです。

 

今回、政党要件をみたし、基礎工事に成功した「れいわ新鮮組」ですから、この話が全くの絵空事とは言えなくなってきています。

 

れいわ新鮮組」の政策

基盤造りに成功した感のある「れいわ新鮮組」ですが、その上に乗せていく政策はどうなっているのでしょうか。

ホームページによると

「消費税の廃止」

「奨学金チャラ」

「一次産業戸別所得補償」

「公務員を増やす」

「最低賃金全国一律1500円」

など、まさに「ポピュリズム政党」といった内容の政策が並んでいます。

政策を掲げるのは簡単ですが、これを実現する根拠を示さなければ、ただの妄言です。

 

財源を含めた政策実現の根拠は何処にあるのでしょうか。

公務員を増やす」という政策は、日本で言えば小泉政権以降進めてきた「小さな政府」に真っ向から反対する政策にも見えます。

 

世界的に見ればレーガン、サッチャーが世界に振り撒いた「新自由主義」「ネオコンサバティブ」の流れに逆らうものです。

 

確かにこの流れの中で、現在の「格差社会」は拡がりつつあります。

ではこの流れを変えるにはどうしたら良いのでしょうか?

 

我々有権者は甘い言葉に流される事なく、政策の根拠をしっかりと見極めていかなければなりません。

 

れいわ新鮮組」が「平民主義」の政党として活動するのか、「衆愚政治」の政党になってしまうのか、これからも注目していきたいと思います。

今回の記事の内容をまとめさせてたいだくと、

◯「ポピュリズム」とは「平民主義」「大衆主義」と訳される。

◯山本太郎氏の落選は想定内だったかも?

◯「れいわ新鮮組」にとって今回の選挙は成功だった。

◯「れいわ新鮮組」は今後、衆院選にむけて100人規模の候補者を擁立するのでは?

◯政策の実現性を有権者は見極める必要がある。

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