仮面ライダーゼロワンのシンギュラリティって何?令和やAIなど物語の魅力も!

1971年から長きにわたり親しまれてきた「仮面ライダー」シリーズ。

放映以来40年を超え、2016年には45周年を迎えました。

 

また、テレビに限らず、映画・漫画・小説・舞台など、様々な媒体でも展開されている、まさに日本の特撮と言えばこれ!と言えるシリーズ作品です。

 

そんな仮面ライダーシリーズに、新時代の幕開けともなる新しい風が吹こうとしており、話題を呼んでいます。

 

それはまさに令和の象徴ともなる、「仮面ライダーゼロワン」。

2019年9月1日(日)放送スタートの、新たなる仮面ライダーシリーズの始まりです。

 

このシリーズがなぜ、新時代の幕開けと呼べるのか?

 

それは、現実世界でもリアルタイムに急速な発展を遂げている「AI」や、多様化している「仕事のかたち」が、今回の仮面ライダーに大きく影響しているからに他なりません。

 

今回の主人公はAI企業の若き社長となります。

敵は暴走するAIと、それらを駆使する人間の弱さです。

 

主人公の青年は人口知能技術を巡る戦いに身を投じていくこととなりますが、若き社長ライダーでもある彼は、その戦いを通して視聴者に「」や「情熱」を訴えかけます。

 

そしてAIをモチーフにした今作では、「シンギュラリティ」というワードがちょくちょく飛び交います。

 

そこで今回は、

「令和ライダーゼロワンは仕事やAIがテーマ?」

「シンギュラリティとは何?良いものなのか悪いものなのか」

などについてお話できたらと思います。

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令和ライダーゼロワンは仕事やAIがテーマ?

仮面ライダーゼロワンのシンギュラリティって何?令和やAIなど物語の魅力も!1

冒頭でも少し触れましたが、今回はAIと仕事をテーマにしている仮面ライダーであると言えます。

 

作品の世界観を簡単にお話すると、

 

人工知能の第一線で活躍する企業「飛電インテリジェンス」が開発する人型AIロボ「ヒューマギア」の実用運転が始まっている日本が舞台。

ヒューマギア」は人間と区別がつかないほど精巧であり、様々な職場に溶け込んでいる。

これを良く思わないテロリスト「滅亡迅雷.net」はヒューマギアを暴走させ、人類の滅亡を企む。

そんな中、政府による対策機関「A.I.M.S.(エイムズ)」が設立され、暴走するAIロボの鎮圧と治安維持を目指す。

 

という流れになっています。

これが物語の舞台となっており、この最中、お笑い芸人を目指す主人公・飛電或人(ひでん・あると)は、AIによってお笑いの活躍場所を奪われてしまいます。

 

さらには、「飛電インテリジェンス」の創立者で社長の祖父が死去。

彼がのこした遺言によって、「飛電インテリジェンス」の二代目社長に指名されることとなり、「飛電インテリジェンス」の社長のみが手にできる「ゼロワンドライバー」を受け取ります。

こうして、仮面ライダーゼロワンへと変身を遂げるようになります。

 

この世界の中では、AIの優れた能力に思考停止し、また、自分を諦める人間の未来が描かれています。

現実世界でも、ある識者によると、優れた人工知能の発達により、あと何十年後かには、現在の仕事の半分がAIに奪われるだろう、とも言われています。

 

このような情勢のなか、私たちはAIとどのように向き合っていくべきか、どのように共存していけば良いのか、など色々と考えさせられる部分も多いかと思います。

また、仕事の在り方や付き合い方も大分変わってくると思います。

 

AIと仕事について、真剣に向き合って今後の動き方を考える、良い機会になるかもしれませんね。

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仮面ライダーゼロワンにあるシンギュラリティは善か悪か?

仮面ライダーゼロワンの中にも登場する「シンギュラリティ」という言葉。

実はこの言葉、仮面ライダーゼロワンの世界に限らず、AIを語るうえでは避けて通れぬ重要ワードとなっています。

 

意味としては、正確には「技術的特異点」を示し、AI(人口知能)の知性・性能が人類のそれを超える時点、となります。

 

それってべつに悪い事ではないのでは?」とお思いでしょうか?

 

確かに、技術の発達によりあらゆる分野で自動化が進めば、人間は楽になります。

しかし、個人的にはリスクも高いと考えます。

 

それは仮面ライダーの世界でも述べられている通り、AIの優れた性能で仕事が奪われることによって無気力な人間や思考停止した人間を生み出す危険性。

 

またさらに恐ろしい想像も可能です。

 

シンギュラリティを超えると、AIはAI自身でより賢いAIを作っていくといわれています。

 

この段階のAIは、人間と知性において区別できないレベルにまで発達したAIです。

 

今まで道具として使っていたAIに対して、ついには指導者的AIの登場です。

未来学者のレイ・カーツワイル氏はこれを、「新しい生物の出現に匹敵するほど重要」としています。

 

悪い方向に考えるのであれば、分かりやすい例で言うと、映画での「ターミネーター」シリーズや「マトリクス」が近い感覚かもしれません。

どれも、発達しすぎたAIによって人類が滅ぼされたり、厳重な管理下におかれたりするお話でしたね。

 

さて、これらを良いととらえるのか、悪いととらえるのか…。

 

これに関しては人それぞれの意見があるかもしれません。

結局は、AIを生み出すのは人間。悪い方に考えればリスクが高そうに思えますが、結局それをどう活かすかは人間次第、ですから。

仮面ライダーゼロワンのシンギュラリティって何?令和やAIなど物語の魅力も!おわりに

仮面ライダーゼロワンのシンギュラリティって何?令和やAIなど物語の魅力も!3

さて、今回は仮面ライダーゼロワンのテーマについてお話させていただきました。

 

8月には主題歌の発表や、追加キャストの発表の予定もあり、放送開始までまだまだ目の離せない「仮面ライダーゼロワン」。

令和ライダーとも呼ばれるヒーローが、今後どのような活躍をしていくのか、わくわくしてきますね。

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