料理の盛り付けや彩りは食欲に大きな影響を
与えますよね?
そして、色に関してもなぜか虹色を好む人は
思っているよりも多いです。
今回はその彩りというか色彩に関するフード
「虹色フード」についてです。
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虹色フードがインスタなどのSNSで人気に?
「虹色」が持つ魅力は言葉で説明しにくい
のですが、視覚的には一発で人を魅了する
ように感じます。
何とか、
その魅力を言語化するために
色々調べたところ、
色彩心理研究所の言葉を借りると、
「赤色や黄色などの明るい色と青色や紫など
の暗い色の両方をあわせもつことでパワフル
さや神聖さを象徴する」
という意見があります。
パワフルさと神聖さだったのか…!
そのような心理を知ってか知らずか、
人はその七色の色彩に魅了されて、今や
その感情を共感してもらうことの出来る
ツールであるインスタやSNSとの相性は
最高ですよね。
個人的に僕が初めて虹色を見て興奮したのは
ビックリマンシールでした。
正確に言うならば「ホログラフィ」という
らしいですね。
一昔前であれば、
カードやシールとか折り紙にイラストなど
食べものというよりも表現の一種としか
使えなかった「虹色」が今や食べること
もできるなんて思いもしなかったです。
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虹色フードの可愛さに迫る!
僕は若い女性が発する
「可愛い~!」とか「キャワイイ!」
と言う、かなりのモノや現象に応用可能な
汎用性の高すぎる便利なお言葉に時々震え
ることもありますが、
虹色フードの可愛さもバッチリ当てはまる
と思います。
口に入れば消えていく儚い虹色が今や
スマホなどで記録に残すことで
半永久的にその可愛いらしさを残すことが
できるなんて、
便利過ぎる時代だなと思います。
そもそも本物の気象現象である虹は、
その見れる機会の少なさと美しさで人の心を
魅了していたように思えますし、
あの非日常を「食」に応用を効かせれば、
たくさんの人が反応しますよね。
最近では、
自宅でも着色料を使ったドーナツや
ホットケーキなどを自分で作りSNSに投稿
する人が増えているとか。
虹色フードには良くない一面も?でもそれも個性!
虹色フードの良さは先程お伝えしたとおり
ですが、
良くない一面もちょこちょこありますね。
単純にその見た目の非日常さは写真などの
インスタ映えという強みは魅力なのですが、
食欲的には厳しいかなって思います。
魅力である非日常な色彩は普段の食生活に
はない衝撃を食欲にまで与えますし、
年配の人の率直なご意見をリサーチすると
「気持ち悪い」との切れ味鋭いご意見も。
まぁ、これは仕方ないというか、そのご意見
も理解というか共感出できてしまう人も
けっこう多いんじゃないかなって思います。
率直な意見をまとめると
色がなぜかイラつく
もう、綺麗というよりもグロテスク
全く食欲をそそらない
カビが映えているみたい
本人が楽しいなら…
と言う、辛辣なお言葉から共感できる
意見もありました。
でも、ポジティブな意見も多いことも
事実で、むしろ高評価な意見はまとめる
のが大変なくらいありました。
若干、
マーケティングが絡んでいるので
そのまま言葉を借りると、そのお店の
紹介記事になってしまうので省略しちゃい
ましたけども…。
流行の発信地は相変わらず原宿ですが、
国際的に見ても、
色彩リミックス
という表現で着々と人気が爆発する
兆しがあり、それが記録に残せて共感
もできるインスタとSNSとの出会いで
ニュースにもなった流れですね。
虹色フードのまとめ
虹色を好む人の心理は言語化しにくい
でも、視覚的には一発で人を魅了する
その理由はパワフルさや神聖さの象徴
非日常を表す色合いだから
虹色フードの可愛さは半永久的に残せる
スマホやそれを表現するSNSやインスタ
あっての価値の増幅。
非日常を「食」にも応用
自宅でも着色料を使い手作りする
人が増えてる。
良くない一面として、食欲的に厳しい
色がなぜかイラつく
カビを連想してしまう
この流行の前に外国でも色彩リミックス
が流行っていた。
今の虹色フードにもマーケティングが
ばっちりかかっている。
となります。
今回も記事を読んでくださって
ありがとうございました^^
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