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アベノマスクとは?安倍首相のマスク2枚配布は英断かお笑いか?

アベノマスクは流行語に!安倍首相のマスク2枚配布は英断かお笑いか?

マスクの供給が未だに追いつかずに悩みを抱えるあなたへの朗報が!

アベノマスクというフレーズが爆誕したことをあなたはご存知でしょうか?

 

このアベノマスクというフレーズは先日の(2020/04/01)のニュースで話題になり一気にTwitterで広まった言葉です。

このアベノマスクとは安倍首相が布マスク2枚を全戸に配布することを決めたことが発端です。

 

現状は自粛ムードが勢いを強める中、色々な飲食店やサービス業を始めとして業界が窮地に追い込まれています。

そこで政府の対応としてマスクの配布を真っ先に持ってきたことに世間では賛否両論の論争が起きています。

 

この論争からアベノマスクは流行語候補にもなってしまうのではないかという見解まででています。

 

今回はそのアベノマスクが流行語を取れてしまうのか?そして世間の反応はどうなのかを記事にしました。

ぜひ、最後まで読んでいただけると嬉しいです。

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アベノマスクとはどのように使われているの?

ネット上では想像以上の反響です。

ニュースで安倍首相がマスク2枚を配布することを決めた報道の直後から話題性を感じた人も多かったのではないでしょうか?

 

ヤフーニュースのリアルタイムという即時に検索されている人気のあるフレーズの上位にずっと食い込んでいます。

 

しかしながらいくつかの意見をリサーチしてみたところほとんどが好ましくない反応に思えました。

その理由としては上記のTwitterでもつぶやかれているように給食マスクに似たデザインにもあります。

 

さらに皮肉めいた意見も多く、率直に諸外国の経済活動への援助と比較するとウケ狙いと思われても仕方ないのかもしれません。

たしかに現状ではマスクを求めている人は本当に多いです。

それは動かぬ事実だとしても、本当に国民の求めている政府からの援助はマスク2枚ではとうていまかなえるものではないと多くの人が思ったはずです。

 

この皮肉めいた「アベノマスク」というフレーズは意図せぬ形で流行語の候補としての存在感は計り知れません。

現状が本当に苦しいからこそ政府への対応は失望や皮肉が混ざり合い流行語としての「アベノマスク」が爆誕する可能性は十分にありそうです。

安倍首相の2枚のマスクを配布する決断は英断かお笑いか?

結論から先にお伝えすると、

この2枚のマスクを全戸に配布するという政策は英断ではありませんでした。

 

もしかしたら死ぬほどマスクが必要な人には胸を打つ政策なのかもしれませんが、それは本当に少数派の方たちです。

 

やはり、現状の苦しさを少しでも理解して欲しいと切実に訴えている人達の胸に届くことは無い政策といえます。

ほとんどが

「アベノマスクは秀逸なタグ」や

「エイプリフルーフのネタなの?」

と言う意見も多く、明るい笑いではなくて半ば失望にカラ笑いが多いです。

上記のつぶやきにあるように、

今、国民が求めているものは生活の軸となる仕事に対する休業補償や医療現場の充実が先になります。

 

もちろん現状の「アベノマスク」と政府を揶揄する人達が建設的な意見かと聞かれればそうではないと思います。

マスクだって感染拡大を防ぐためには非常に価値のあるモノで死ぬほど国民のことを考えての一手である可能性だって高いです。

 

それでもなお、現場の人間の価値観と政府の援助の姿勢や考え方にはとてつもなく開きがあるように感じられました。

今回の記事も最後まで読んでくださってほんとうにありがとうございました。

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