2018年も間もなく終わりを迎えようとしていますね。
そんな年の瀬に気になるニュースを見つけましたので紹介していきたいと思います。
実はかねてよりスーパー戦隊好きが待っていた発表がされたんです。
それは第43代目となるスーパー戦隊シリーズ最新作の発表です。
その名も
「騎士竜戦隊リュウソウジャー」
正式に2019年3月からの放送決定と、その詳細が判明しました。
スーパー戦隊シリーズは、ここ2作品が続けて変化球的なシリーズでしたよね。
次作はどんな作品となっているのでしょうか?
現在分かっている気になる詳細を、紹介していきますので早速見ていきましょう。
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騎士竜戦隊リュウソウジャーのあらすじと設定は?
今回発表されたリュウソウジャーは
ジュウレンジャー
アバレンジャー
キョウリュウジャー
に続く4作目の恐竜戦隊です。
年々、恐竜戦隊シリーズのスパンが短くなっているような…
ここ2作品は大人数というイレギュラーのキュウレンジャー、VSシリーズという新たな境地に挑戦したルパパトと変化球続きでした。
その点に比べるとリュウソウジャーの見た目は、戦隊シリーズ王道といった感じがします。
見た目はキョウリュウジャーに似ていて、変化球続きからの流れでみるとしっくり来る感じがしますね。
さて、そんなリュウソウジャーの気になる設定から見ていきましょう。
リュウソウジャーは古代から地球を守り続けてきたリュウソウ族の「騎士」です。
それぞれが相棒の「恐竜」である騎士竜を使い、悪と戦うスーパー戦隊となっています。
6500万年前の地球を支配し、
再び現代の地球を支配しようとするドルイドン族という悪の組織と戦うのです。
モチーフとして「恐竜」、「騎士」が用いられていることが判明しましたね。
また地球規模の危機から平和を守るために、悪の組織と戦うといった王道スタイルであることも判明したようです。
戦隊人数も王道の5人編成なのですが、どんな戦隊なのか?をさらに詳細に見ていきましょう。
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リュウソウジャー5人のそれぞれのモチーフとは?
まずは花形のレッドポジションであるリュウソウレッドです。
リュウソウレッドは、ティラノサウルスの力を使うヒーローとなります。
次にトリケラトプスのリュウソウブルー
アンキロサウルスのリュウソウピンク
そして架空の恐竜であるタイガーサウルスのリュウソウグリーン
ニードルサウルスのリュウソウブラックと続きます。
決め台詞は
「正義に仕える5本の剣(つるぎ)」
となっており、セリフと共に恐竜の力を持つ騎士へと変身するんです。
それぞれのキャラクターに合わせたソードアクションが設定されており、そのアクションの通りにマスクは西洋騎士マスクのモチーフが採用されています。
ソードアクションの「騎士」+恐竜戦隊らしく「恐竜」を合わせたデザインなんです。
またそれぞれがリュウソウケンと呼ばれるソードを携えています。
このリュウソウケンに、リュウソウルという竜の力を込めたアイテムを装着することで力に応じた武装をするんです。
この武装を「竜装」と言い、竜装する者を竜奏者と呼びます。
タイトルのリュウソウジャーは、この竜装者からも取られたネーミングなんですね。
それぞれのモチーフから、アイテムの隅々までしっかりと恐竜が使われています。
カッコ良さそうでいいですよね。
そして当然ロボもありますよ。
リュウソウジャーにも当然あります。合体ロボット!
まずはレッド専用のロボである、キシリュウオーというロボが判明しています。
レッド単体のロボが人型へ変形し、リュウソウルが頭部や胸部に変形するんです。
さらにキシリュウオーには竜装ジョイントと呼ばれる接続部があります。
ここに、ほかのロボットと合体をするんです。
誰と合体するかで、ロボのバージョンや名前も変わる仕組みとなっています。
ブルー、ピンクと合体でキシリュウオースリーナイツというロボになるんです。
またグリーンとの合体でキシリュウオータイガランス
ブラックとならキシリュウオーミルニードルと言った具合となっています。
ちなみにストーリーの関係上レッド、ブルー、ピンクの3人に後からグリーン、ブラックが合流する流れとなるようです。
そのためピンクが3番手となり、上記の合体もレッド、ブルー、ピンクの三体合体バージョンがあるみたいですよ。
そしてこの竜装ジョイントがポイントで、このジョイントを使うことでかなり自由にロボの組み換えが可能となっています。
こうなると、おもちゃの観点から見てもかなり楽しみな仕様と言えるのではないでしょうか。
リュウソウジャーの脚本や監督は?
スーパー戦隊好きなら気になるのは、脚本や監督は誰か?ということですよね。
リュウソウジャーに関しては映画「不能犯」「honey」
ドラマ「遺留捜査」「銀と金」を手掛けた山岡潤平さんです。
パイロット監督には、平成仮面ライダーシリーズの「仮面ライダーエグゼイド」「仮面ライダービルド」を手掛けた土堀内佳寿也さんを起用しています。
王道っぽいシリーズ作品なのに、手掛ける方々は戦隊シリーズ初顔ぶれというのも意外な感じがしますよね。
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知れば知るほど楽しみとなってくるリュウソウジャーの紹介でした。
何より恐竜と騎士のモチーフはカッコいいの一言ですよね。
出てくるアイテムも恐竜仕様ですし、ロボットも自由度が高そうな設定となっています。
今後出てくるおもちゃにも期待してしまいますね。
王道スタイルかつ、毎回子どもからの熱烈な支持を得る恐竜シリーズです。
それを普段は戦隊シリーズに携わらない方々が作るとなると非常に楽しみと言えますよね。
この鉄板とも呼べるテーマの中で、どんな新しい風を吹かせてくれるのか?注目ですね!
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