インスタグラム?
ツイッター? フェイスブック?
なんじゃそりゃー!
と思っている、お父さん世代の方も多いのではないでしょうか?
このおっちゃんもお父さん世代なのですが、3つともアカウントを持っているんですね~
意外でしょ!
フェイスブックは基本動いていません・ツイッターつぶやくのみで、写真が・・・インスタグラムに至っては、写真を投稿する事が出来ない!
つまり、何も出来ていないのにアカウントだけが存在する訳です。
インスタグラムの「いいね」の数が消えるような事が話題になっていますが、非表示に変わる事で、何か変化が起こるのでしょうか?
そんな劇的ともひっそりとも言えるインスタグラムの変化に対する今後を記事にさせていただきます。
ぜひ、最後まで読んでいただけると嬉しいです。
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インスタグラムから「イイね」の数が消える!?なぜ!?
イイね表示をしなくするという壮大な実験がインスタグラムで実証実験に入っている様です。
何となく親会社が動いた理由も推測出来ないでもないですが、既に2019年5月から、カナダでイイねの非表示実験が行われている様です。
インスタグラムの使用率が高い国が対象にされているようです。
対象国となっているのは
日本
オーストラリア
イタリア
アイルランド
ブラジル
ニュージーランド
カナダを含めて7カ国でイイね表示がされない、無期限の試験が行われ始めています。
インスタグラムの本社のある、アメリカ?が入っていないのは、どうして?と感じてしまいます。
トランプ大統領はツイッターですからね~
ただ、イイね!されるといい気分なのかもしれませんけど、おっちゃんは写真の投稿のやり方がわからないので、イイねなんてもらった事がありません。
なので、フォロワーもいなければ、インスタグラマー等を目指せるステージにすら上がっていないのですね~
なんとなく、スマホユーザーしか対応してません的な発想はガラケー使いの魔術師としては納得がいかないっす。
PCで行ってもどうすれば画像が投稿できるのか教えてください。
このイイね!表示を非表示にしても、自分が投稿した画僧の表示数は見れるようになっており、フォロワーや他の人からは、イイね表示が見えないと言うだけのものの様です。
それでも、納得がいかない方も中にはいる様ですね。
自己満足が得られないというか、「どうだ!俺の画像凄いだろ!」というのが、他の方には全くわからないという物になってしまったと感じている様です。
自己表現の場ですから、確かに人の評価を期待する方や敗北感に打ちのめされる方もいるでしょう。
インスタグラムを運営している会社の言い分としては、イイね!表示をしなくなるだけで、投稿する時のプレッシャーが無くなるはずと考えている様です。
ただ、競争原理を働かせて急成長していたわけですから、それを突然非表示にすることで、ユーザー数が激減するのでは?とも推測されます。
イイね表示で、自己アピールをしていた方や、そこに存在意義を感じていた方にとっては、自慢することが出来なくなってしまった事になります。
確かに投稿する時に、「ダメかな~」というプレッシャーはなくなると思いますが、プロを目指している方にとってはイイね!表示は自分のアカウントで見られるので、問題はないでしょう。
おっちゃんはイイね!の数を気にしないタイプなので、載せたら載せっぱなしという方向性にしたいのですが、画像の投稿方法がわからんのです。
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イイね!表示が非常時になると何がいったいかわるのか?
ここからは箇条書き形式で今回の記事の要点をまとめさせてもらいますね。
イイね!表示を非表示にすると何が変わるのか?
1.画像投稿時に、イイね!の数を気にしなくてすむ。
2.誰かとのイイね!争いに巻き込まれなくてすむ。
3.投稿をやり直したり、削除する手間がなくなる。
4.イイね!数に嫉妬を覚えるユーザーが減る。
5.承認欲求をみたされなくなる。
6.インスタグラマーになりにくくなる。
非表示になることで考えられることで、6項目ほどザッと変わるのでは?と考えられます。
イイね!表示が多い画像の中には、おっちゃんも悩むような物が数が多いのもあるので、アート作品と考えればイイね!はあった方がいいかもとも感じたりします。
単純にイイね!争いのために、あれやこれやを駆使して行うのは、ちょっと違う様な気もします。
自己表現の場としては、インスタグラムは使い慣れている方にとっては、非常によいアイテムだと思いますが、それを、イイね!だけを求める方にとっては、プレッシャーとしかならないのも確かでしょう。
競争原理から純粋な表現の自由の場に近づく事は確かで、承認欲求を求める方は、脱落していくのだと感じます。
ここに投稿している方のほとんどは、自己表現の場として使っていると思うのですが、インスタ映えなどという流行語があったくらいですから、承認欲求を満たしたい方も非常に多いのではとも感じますね。
この非表示が、インスタグラムの今後にどう影響していくのかは、試験結果によってではないでしょうか。
インスタから「イイね」の数が消える?承認欲求が非表示でインスタ映えの危機?まとめ
インスタグラムのイイね!の数が消える?非表示で変わる事について紹介してきました。
とにかく、画像が投稿できない!どなたか教えてください。
イイね!争いで何かが生まれ変わるのではなく、プロのカメラマンを目指す方や何かを表現したい方には、イイね表示は自分のアカウントで見ることが出来るので、問題はないでしょう。
イイね!表示を非表示にすることで、ある程度厳選された物が残ってくるのでは?とおっちゃんは考えてます。
競争原理も大事ですが、自分が良いと思った物にイイね!を押すだけで、投稿した方にとってはうれしいでしょう。
イイね!は相手に見せる物ではなく、投稿者だけが目にして自信につなげていくには非常にいいのではないかと思います。
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