オリンピック延期でスポンサー企業や中小企業にボランティアへの影響は?

こんにちは。

バブル景気を知らないこあらです。

 

東京オリンピックの延期がとうとう決まってしまいましたね。

 

世界中で新型コロナウィルスの感染拡大による大混乱がこれほどの影響を持つとは当初考えられませんでした。

 

僕は2020年夏に向けてチケットの抽選に申し込みましたが、幸か不幸か全て外れてしまいました。

 

当選した人はもちろん、外れた人、申し込まなかった人、全世界に影響が出てくる問題になってきています。

 

今回は、現在各地で起こっている影響について考えてみました。

特にスポンサー企業やオリンピックに関わる中小企業ボランティアスタッフとして参加する予定だった人などの影響は深刻です。

 

ぜひ、最後まで読んでいただけたら嬉しいです。

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国内外の行動制限による東京オリンピック2020の延期

オリンピック延期でスポンサー企業や中小企業にボランティアへの影響は?1

まず、JNTO(日本政府観光局)が発表した訪日外国人月別・年別統計データの2020年2月の推移を確認すると、2019年2月の総数と比較して伸率がマイナス58.3%となっています。

ハッキリ行って驚異的な数字です。

 

さらに国別のデータでみると、中国、韓国にいたっては、およそマイナス80%というデータが出ています。

なのでこの状況で東京オリンピック2020で強行開催をしたとしても参加出来ない国が多くなっていたと思います。

 

国内でも外務省が発表した「新型コロナウイルスの感染拡大を受けての出国制限措置や航空便の運休による出国困難」では、危険度をレベル2(不要不急の渡航を止めてください)に引き上げるといった措置を取っています(2020年3月25日現在)。

 

入出国制限各国内の行動制限に伴い、より身近に影響を実感出来るのが東京オリンピック開催延期問題かと思います。

オリンピックスポンサー企業と2021年のスポーツイベント

オリンピック延期でスポンサー企業や中小企業にボランティアへの影響は?2

東京オリンピックが2020年から2021年にずれ込んでしまい、パートナー、オフィシャルサポーターといったスポンサー企業は経済的損失が大きくなると予想されます。

 

その中でも三井不動産Daiwa Houseなどの大手ディベロッパーが関わっているHARUMI FLAGについて見てみました。

HARUMI FLAGとは、東京オリンピック選手村の跡地に予定されている分譲タワーマンションや商業施設が連なる街づくりプロジェクトです。

 

三井不動産公式ホームページよると、分譲住宅の建物竣工予定時期が2022年秋、入居予定時期が2023年3月下旬とのことです。

しかしながら、居住用、投資用いずれの場合においても、引渡し期間の長さや金利の影響など、購入する方々にとっては人生を左右する可能性のある問題となります。

 

また、オリンピック延期の影響を受け、世界規模のイベントの日程変更なども検討されています。

 

2021年8月アメリカ開催予定の世界陸上や、2021年7月福岡開催予定の世界水泳が日程を調整する方向で進めているようです。

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オリンピック延期の中小企業への影響と対策

オリンピック延期により打撃を受けた業種の中で旅行業、宿泊業を見てみると、大手、中小の旅行会社への影響がやはり大きく、予約キャンセルによる売上の落ち込みが深刻化しています。

 

日本政策金融公庫によると、「新型コロナウイルス感染症に関する融資制度の拡充について」融資対象者や融資金額などの要件が拡充され、さらにQ&Aを読んでみると売上高の要件が大分緩和されているように感じました(2020年3月19日現在)。

 

加えて国税の納付猶予制度(今後要件が緩和される可能性もあります)もある為、税理士に相談してみると良いかもしれません。

個人への影響は?

オリンピックにボランティアで参加が決定している人や観戦チケットが当選している人についての配慮については、まだ公式での発表がなされていません。

しかし、代表内定選手はもちろん、ボランティアや観客も、1年後の自身の状況などは分かりませんよね。

 

ボランティアが決まっていた方の中には、現在大学4年生で2021年には新卒で就職が決まっている方もいらっしゃいます。

 

また、競技会場周辺で個人事業を営む人への影響も懸念されます。

もちろん個人事業主に対する救済措置もあるかと思いますが、キャッシュの少ない事業主の場合は厳しい状況が続くことに変わりありません。

オリンピックの延期による影響の出る企業や参加者のまとめ

 日本でのオリンピックは多くの国民が待ち望んでいたイベントです。

ですが、中止ではなく延期であったことをポジティブに受け止めている人も多いみたいです。

 

上記の東京五輪へのカウントダウンボードを見る度に「もう少しでオリンピック開催かぁ」という気持ちでしたが、楽しみが伸びるという受け止め方もできます。

 

ちなみに過去に日本でのオリンピック開催の記録を調べると中止もあったみたいです。

なので日本はオリンピックを「中止」「開催」「延期」を一通り起きてしまった世界中でも珍しい経歴を持つことになりそうですね。

 

毎年当たり前のように開催されていると思っていたオリンピックですが、それが当たり前ではないことを知る機会になってしまった東京オリンピック2020

 

誰もが納得出来る結論に落ち着くことは難しいかもしれませんが、安全にみんなが楽しめるイベントとして開催されることを願っています。

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