こんばんは!、こあらです。
2020年になって舛添要一さんをテレビやネットのニュースで見かけることが増えてきた気がします。
朝やお昼のニュースを見ようとしたらコメンテーターとして舛添要一さんが出ていると、
「なんで舛添がテレビに出れるの?」
もう見たくない顔がなぜいまさら?」
と結構手厳しいご意見がありつつも復活している姿を見ていると色々と思うことがありますよね。
今回は、そんな良くも悪くも舛添要一さんが最近テレビのコメンテーターとして復活していることについて記事にしました。
最後まで読んでいただけると嬉しいです。
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舛添要一が最近テレビのコメンテーターとして復活している!?
「復活すんな!」と、どことなく聞こえる魂の叫びはおいておいて、
朝の情報番組などで舛添要一さんを結構見かける頻度が増えていますよね。
その理由としては、東京オリンピックの今後の進展に関して説得力のある見解を述べれるところにあるんじゃないかと思います。
他にもコロナウィルスに対する私見を述べていますが、相変わらず弁が立つ人だなという印象です。
小池百合子都知事の前には舛添さんが都知事をやっていたこともあり、本人の心の内としては自分が都知事である時期にオリンピック開催をしたかったはずです。
なので、色々と東京オリンピック開催に関するプランを練るための説得力のある知識や見方ができるのでテレビ局としても需要のある人材なのかもしれません。
それに視聴者に嫌われようと視聴率が取れそうなコメンテーターとして強みはあると思います。
ただ、Twitter上の反応としては
辛坊氏が舛添要一氏に
「じゃあ貴方が総理ならこのイベント自粛どうします?」
答えられず論点をズラそうとした上「も、、もう少し待ってくれといいます」
なんじゃそりゃ。
皆偉そうにしててもこんなもん。
後出しジャンケンの揚げ足取り批判家ばっかり。Twitterやめちゃえよ。#そこまで言って委員会— SP.Design (@SuperDesign8) March 15, 2020
という舛添さんの意見に対してもしっかりと今の視聴者さんはご指摘されているなぁと感じます。
10年以上前でしたらコメンテーターの頼りない意見や信ぴょう性の無い意見でも聞き流すことはあっても反論までできる人は少なかったですよね。
途中で、引きずり下ろしたとはいえ、こんな輩が元知事とは都民も災難だったな、
【新型コロナ】舛添要一氏、改めてPCR検査を推奨「『検査すれば陽性が増え病院がパンクするからしない』というのは本末転倒だ」 https://t.co/YkfCbrYMgo @sharenewsjapan1さんから
— 田舎暮しの唱悦 (@shoetsusato) March 16, 2020
こちらの意見でも、任期途中で引きずり下ろしたという印象が強いだけに、コメンテーターとして根拠の乏しい発言には厳しいご意見もあります。
やはり、公文書改ざんや、ファーストクラス問題など、しばらく表舞台にでてこなかっただけでは、みそぎは済まされていないのかもしれません。
舛添要一さんはなぜ今でもテレビに出られるのか?
上記でもお伝えしたとおりテレビ側にとって需要があるからです。
視聴者の率直な意見を調べると
「自慢話ばかりでたいがいにしてほしい!」
「テレビに写った瞬間にチャンネルを変える!」
「公用車を私用で乗りまくったハゲ!」
などネガティブな意見の多さには、思わず「さすが…!」と思わずにはいられません。
並の精神力だったら絶対に表舞台には二度と現れることは出来ない失態を犯したにも関わらず、コメンテーターとして復活した舛添さん。
ですが、色々な意見の中には、
自分が当事者になると欲に負けてしまうけれど、離れた立場からは正しく正論を言える人の可能性もあるようです。
人はみなこのような性質がありますが、舛添さんはそれに特化しているところもありますよね。
だからテレビ番組のコメンテーターとして復活出来たのかも知れないと思います。
⇒舛添要一がYouTuberに?チャンネル登録者数と動画の内容は?
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舛添要一が最近コメンテーターで復活?なぜ今でもテレビに出れるの?まとめ
正直、舛添要一さんがコメンテーターとして復活したことに対して、ネット上ではネガティブなご意見の方が多かったです。
ですが、全都知事として国際オリンピック委員会とも交流があったり、2020年のオリンピック開催に向けての予想など興味深いことも語っています。
けっこう興味深いことを発信しても、必要以上に叩かれてしまうのは数年前の都知事としての落ち度が原因ですし同情はできませんが、話題性は相変わらずだと感じました。
ですが、さり気なく2月20日にはYouTuberとしてもデビューしていたりしますし、今年はまた何かと話題を提供されるハズです。
また話題になりそうな活動がありましたら記事にしたいと思います。
今回の記事も最後まで読んでくださってありがとうございました。
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