昨日(2020年4月8日)のニュースでは竹田恒泰さんの発言が話題になっていましたね。
緊急事態宣言の発令によりお茶の間でテレビを見る人が増えましたし、自粛している自分たちを専門化はどう見ているのか気になった方も多いのではないでしょうか?
そこで、政治評論家の竹田恒泰さんは
「日本では強制力が無くとも多くの人が方針に従う」
とのコメントに注目が集まりました。
それと同時にこれだけ発言に注目が集まる竹田恒泰さんって何やている人なんだろう?という疑問を持たれた方も多くいたはずです。
僕もその1人で、竹田恒泰さんはどんな方なのか検索してみました。
すると旧皇族のご出身で、日本の政治評論家であり作家、そしてラーメン店を事業として営業しているようです。
この経歴を見ていて、政治評論家で旧皇族のような経歴の方が作るラーメンってどんなものなのかすごく興味が湧きました。
なので、今回は竹田恒泰さんが事業として行っているラーメン店について記事にしました。
ぜひ、最後まで読んでいただけると嬉しいです。
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竹田恒泰のラーメン屋はどこなの?
結論を先に述べさせていただくと、場所は東京都港区西新橋にあります。
最寄り駅は銀座線「虎ノ門」になります。
お店の名前は「利尻昆布ラーメン くろおび 」と言います。
住所を見ると山手線の新橋が最寄り駅と勘違いしてしまいがちですが、新橋の駅からはけっこう歩きますのでご注意ください。
調べていて思ったのは、このお店には僕も何度か食べに行ったことがありますが、すごく美味しかったです!という小学生のようなコメントが出るお店なんです。
もともとは山手線経由で浜松町駅か大江戸線の大門駅が最寄り駅で、奥行きのある小型の店舗でした。
浜松町に寄る機会がある時は滋味深い味わいと個性的な利尻昆布からとった旨味のあるスープを目的に何度も足を運びました。
たしか店舗の入っていたビルの老朽化によって店舗を退店して現在の西新橋に移転した経緯があります。
そして現在の店舗の最寄りの駅はしつこいようですが「虎ノ門」ですが、都営三田線「内幸町」駅からも近いです。
「利尻昆布ラーメン くろおび 」さんの場所は開けた立地ではないので、初めて足を運ぶ時は迷うと思います。
近所にもラーメン店が多いので、目的地に行く時はスマートフォンでグーグルマップで確認しながら行くのが間違いないです。
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竹田恒泰のラーメン屋「利尻昆布ラーメン くろおび 」の特徴は?
東京都は港区利尻昆布ラーメンくろおび。(RDB395位)
拘りの強い昆布メイン無化調スープ美味しかったです。 pic.twitter.com/CVIR9ydMdf— うめあ (@umea_1001) April 5, 2020
まず特徴的なポイントの1つとして化学調味料不使用という点が挙げられます。
今の人気ラーメン店の特徴としては化学調味料を使わないで素材から丁寧に出汁をとった健康思考に響く上に美味しいラーメンが流行っています。
その分、原価にお金はかかってしまいますが年配の人でも食べやすい口当たりで体にも負担が少なく食べることが出来るのが強みです。
特に竹田恒泰さんが携わる「利尻昆布ラーメン くろおび 」は利尻昆布という超高級な食材から出汁をとっているのが最大の特徴です。
店内にあるメニューの裏側にはそのこだわりがかぎっしり書き込まれています。
個人的には化学調味料を使うラーメンも好きです。
味にハッキリとした輪郭がでたり、プロである以上常に同じ味を安定的に出せる再現性を高める事ができます。
しかしながらお客様目線で、不健康な食べ物の代表格であるラーメンをいかに安全に美味しく食べてもらおうという気持ちが伝わる化学調味料不使用の一杯も素晴らしいです。
そして利尻昆布で出汁をとったこだわりのラーメンはすごく美味しかったです!
こだわりはラーメンだけじゃない
竹田恒泰先生のラーメン屋で晩御飯🍜さっぱりして塩辛くもなく無化調で食後も喉の乾きもなく本当に美味しいラーメンだ チャ―シュ―も味玉もトロトロでメンマもやわらかくワンタンも入りス―プを最後まで飲み干してしまうくろおび塩ラーメン 割り箸は安心の檜で竹田先生らしいなって思う 最高の一杯だね pic.twitter.com/FPe4Nrc6zj
— 街道丸☆夜明けの仲間たち☆ (@giga0618) April 1, 2020
他のラーメン屋さんには無いこだわりはラーメン以外にもあります。
それは割り箸です。
「利尻昆布ラーメン くろおび 」さんでは割り箸に対して尋常じゃないこだわりがあります。
ひのきで出来た割り箸を使うことがスープへのこだわりに生かされているそうです。
実際にお店で食べてみるとメニュー表の裏にも割り箸へのこだわりが書いてありました。
ラーメンを盛り付けるための容器などにこだわりを持つお店は多いですが、割り箸に着目してこだわりを出すのも凄い姿勢だと感じるハズです。
実際に味わってみるとスープの滋味深さに驚かれると思います。
正直、若い人向けのこってり系とかガツンとくる味と比較したら旨味は弱いです。
しかしながら最初の一口目の美味しさが最後まで持続するスープって滅多に無いのですが「利尻昆布ラーメン くろおび 」さんのスープは最後の一杯も最初の一口目に近い美味しさでした。
そのちょっとした脇役として大活躍をしているのがひのきの割り箸なのかもしれません。
動画から見て取れる利尻昆布ラーメンの魅力
何度も足を運んだのに写真を取ることをしないという失態を重ねてしまったので、動画で雰囲気を紹介させてください。
こちらの動画では、食べている人の情報は一切なくてひたすらラーメンの特徴を紹介してくださっていた動画なので貼らせていただきました。
個人的ににオススメは1,100円のくろおびラーメンです。
理由としましては、全てのトッピングが一口ずつ味わえるからです。
2種類のチャーシューや海老ワンタンも2つになりますし、とろ玉という上品な味付け玉子も添えてくれるので配膳された瞬間に幸せです。
上記の動画ではシンプルなラーメンを注文されていますが、お店紹介としては王道でいてスープや素材に対する魅力を丁寧に表現してくれています。
なので、もしもお店に行こうかな?と迷われていたら参考になる内容になりますのでお手すきの時に視聴していただけたら嬉しいです。
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竹田恒泰のラーメン屋の場所や特徴のまとめ
今回は政治評論家である竹田恒泰さんが事業として行っているラーメン店について紹介させていただきました。
店名は「利尻昆布ラーメン くろおび 」で住所は東京都港区西新橋にあります。
最寄り駅は「虎ノ門駅」か「内幸町駅」になります。
新橋駅からだとけっこう歩きますので、人の邪魔にならぬようにスマートフォンのマップで確認しながら行くのがベストです。
味は利尻昆布を出汁に使った化学調味料不使用の滋味深い味わいでした。
最初の一口目から最後の一口目まで胃もたれせずに食べることの出来る優しい味わいなので、脂っこいものが苦手な方にもオススメできます。
さらに割り箸に対するこだわりも強く、ひのきの割り箸でラーメンを食べる事ができます。
お店のこだわりである利尻昆布の原価が高いために開業まで相当苦労されたというストーリーも店内にあるメニュー表の裏から読めます。
個人的にはお店の物語性を感じ取りやすく、一度は行く価値のあるお店だと思っています。
今回の記事も最後まで読んでくださってありがとうございました^^
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