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オンライン飲み会がつらい!断り方や途中離脱するコツや言い訳は?

オンライン飲み会がつらい!断り方や途中離脱するコツや言い訳は?
自粛ムードが続く中でもゴールデンウィークはやってきますね。

ステイホームが半ば義務付けられていることもあり、仕事もリモートワークという働き方が浸透し、ついには飲み会までもオンライン化しています。

そしてただでさえ参加したくない飲み会が自宅でも出来てしまうことは正直つらいと思う人も多いようです。

親睦を深めるためと言う善意から始まったオンライン飲み会であっても、半ば強制参加だった経験が辛かったと思った人もけっこういたようです。

 

これからのゴールデンウィークは外出を控えることが政府や各都道府県の知事からも毎日のように通達が来ているはずです。

となると、連休中にはお酒が好きな人なら宅飲みも良いですし、お酒が嫌いな人ならゆったり趣味に没頭したり、自分のスキルを磨くために時間を使いたいものです。

ですが、大型連休こそオンライン飲み会へのお誘いも多くなることは想像しやすいです。

参加したくないオンライン飲み会ですが、どうすればうまく断れるのか?

途中離脱するコツなどがあればと思い、自分と同じ悩みを持つ人の意見をまとめましたので、ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです。

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オンライン飲み会がつらい!その理由とは


オンライン飲み会というパワーワードは自粛ムードを少しでも明るく過ごすために生まれたポジティブなキーワードです。

上記のつぶやきのように常軌を逸したオンライン飲み会への情熱をまとったキャラもいますが、お酒が苦手だったり、自分の時間にまで踏み込まないで欲しい人にとっては厄介なキャラクター性ではないでしょうか?

それに普通の飲み会と違ってオンライン飲み会だからこその不便さや慣れない点もあり、色々な煩わしさも実際にやってみると思い当たることが多いハズです。

実際にどんな点でオンライン飲み会がつらいのかを部分的に調べました。

オンライン飲み会は一方通行な会話になる

オンライン飲み会は、仮に10人参加する飲み会を普通にやっていたら個々に気の合う人や近くの席の人と話すことが出来るのですが、オンライン飲み会はそれが出来ません。

1人が話している時は残りの9人が興味の無い話しでもひたすら作り笑いで聞いていないといけないのもつらいです。

人によっては興味ある話題や全く感心を持てない話題があります。

それを自分の時間を費やしてまで聞くのは自分の時間をシュレッダーにかけられているようでけっこう苦痛だったりしませんか?

なのでオンライン飲み会は参加人数が多ければ多いほどツライというか面白くはないのです。

オンライン飲み会は臨場感に欠ける

当たり前と言えば当たり前ですが、目の前の人と一緒に時間を過ごすのと、自分の使っているパソコンを何分割かした画面に映る人とお酒を飲むのとでは場の盛り上がり方が違います。

せめて一対一なら会話のキャッチボールもしやすいのですが、人数が増えると誰から会話を切り出すのかも難しいと思われます。

特にオンライン飲み会を断りたいと思うケースは気心の知れた友人や同僚だけではなく、自分の上司や先輩なども参加しているケースがあります。

なので、うかつに自分から発言してしまったり、目上の人が話そうとした時と被ってしまうと気まずいですし、おそらくお酒の味もいつもより美味しくないかもしれません。

さらにアルコールが入って醜態をさらすようなことがあっても、フォローしてくれる人がいないので失敗をリカバリーしづらいです。

さらに参加者の誰かがせっかくのオンライン飲み会だし映像を記録していたら、恥ずかしくて消せない思い出がいつでもリメイクされて冷やかされてしまいそうで怖いです。

オンライン飲み会の断り方や途中離脱の方法は?


オンライン飲み会のつらさを思い出したり、知った後は次回は参加したくないという思いと、オンライン飲み会を断れないか?ということです。

お酒を一日の自分のご褒美とする人にとっては、上記のつぶやきのようにひとっ風呂浴びてすっぴんで好きな料理を並べて飲む方が美味しいに決まっています。

ではオンライン飲み会に直面した時にどのように断れば良いのでしょうか?

断り方次第では今後の自分の会社での立ち位置や周りからの反応が冷ややかになることもあります。

なので、思いつきの嘘やドタキャンはNGという意識は大切です。

オンライン飲み会で下手な断り方は大問題に発展も!?


会社からの押しつけのような形でのオンライン飲み会は最早パワハラの領域に達しているのかもしれません。

そんなオンライン飲み会からは体調不良を言い訳に辞退したい気持ちも共感できます。

しかし体調不良という相手の受け止め方によって解釈に幅が出る表現は出来る限り使わない方が良いです。

今のご時世少しでも体調に関する言い訳を対面でなくチャットやメールなどの臨場感の欠けたツールを使うと状況を拡大解釈される恐れがあります。

基本的に人は情報の少ない相手の不調はかなり大事(おおごと)に解釈しがちです。

それが優しさだとすら思っているので、体調が悪いということは…!?と最悪を前提に受け止めるのでオンライン飲み会がいくら苦痛でもすぐにバレる嘘だけは絶対にやめてください

オンライン飲み会の良い断り方

最も波風が立たない断り方は自宅のネット回線の不調など、オンライン飲み会に参加出来る環境じゃないと言う主旨を相手に伝えることです。

オンライン飲み会はネット回線がないと出来ませんし、ウェブカメラZOOMやアプリなど多少なりの必要な機器や情報が必要です。

普段からネット関係に明るいことが知れ渡っていると、この断り方は難しいですが、日頃から自分のネットスキルをアピールしていない人であれば使える断り方です。

仮にネットに精通している人であっても、絶対にオンライン飲み会に参加したくないのであれば、安いウェブカメラを購入して、それをあえてぶっ壊した画像をオンライン飲み会の幹事に送って見るのも効果が有ると思います。

オンライン飲み会に参加したけど途中離脱したい時は?


普通にオンライン飲み会への参加を断れずに参加せざるを得なくなってしまった場合、楽しい時間であれば参加したことがラッキーだと思えますが、案の定つまらない時間だった場合に頭をよぎるのは「途中離脱」の4文字です。

ぶっちゃけ自分1人抜けても全く問題ないんじゃないかな?というセルフクエッションばかりが頭の中を駆け巡るかもしれません。

そんな時に見つけたのはこちら


独創性を持ってオンライン飲み会から緊急離脱出来るアイテムを作る人もいます。

まぁ、ギャググッズではありますが、ここまで手の混んだ方法であれば他の参加者も笑いのネタにしてくれると可能性に期待ができますね。

普通に途中離脱する時は眠さの限界ですと正直に伝えたり、ある程度の時間参加したら少し用事が有ると伝えて離席しても大丈夫だと思います。

途中離脱に関しては普通に居酒屋さんで開かれる飲み会よりもハードルは低く感じました。

基本的に居酒屋のように同時に話したり盛り上がれないので、1人しかオンライン飲み会では話せません。

なのでずっと発言しなかった人がある程度の時間参加したら離脱しても「おつかれ様」と場を壊さずにすみました。

最初の頭数に入っていることの方が重要だと思いますので、オンライン飲み会は断るよりも途中離脱の方が抵抗はないです。

オンライン飲み会のつらさと断り方のまとめ

一度はオンライン飲み会を体験してみるのも良いかと思います。

参加メンバーだけじゃなく、参加人数も楽しさの度合いが変わってくるとは思いますが、仕事で使うよりも先に趣味や飲み会としてリモート型のオンライン企画に参加するのは今後につながる経験にもなります。

その体験のもとでオンライン飲み会は時間の無駄だと思えば全力でさらに良い断り方を探るのも手です。

とりあえず頭数としては参加してどこかのタイミングで途中離脱をすることを考えるのもスマートです。

ぜひ、波風の立たない素敵な時間の過ごし方をしてくださいね。

今回の記事も最後まで読んでくださってありがとうございました。

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