
7都府県でついに、緊急事態宣言が発令されましたね。
以前から言われていた自粛要請とどのように異なるのでしょうか。
また緊急事態宣言に伴いどのような職種に影響が出ているのでしょうか。
少しづつですが、今までの日常とは違う変化がやってきているように思えます。
不安なことや不便なこともあるかもしれません。
ですが、ここで自粛を徹底することで早くこの事態が収束するのであれば、少しだけ前向きに自粛も出来るはずです。
今回はそんな自粛要請を受けての今後の1ヶ月間を乗り越えるための内容を記事にしました。
ぜひ、最後まで読んでいただけると嬉しいです。
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自粛要請で感じる日常の不安とは

ついに東京をはじめ7都道府県で発令されました。
僕自身も発令された7都府県に在住しています。
娯楽施設は大半がしまっており、デパート、商業施設も閉まっています。
その中で1番不安に感じるのは『当面の間、お休みします』の文字です。
政府は5月6日までと予定を伝えていますが、店舗の張り紙には詳細が書かれてません。
大手の店舗では書かれているところもありますが、個人経営のお店は詳細が書かれていないところがほとんどなのです。
そして、テレビでは個人事業主の資金繰りの不安の声が放送されます。
ポジティブに捉えると、1ヶ月と言わず2週間程度で短縮でも営業を始めてくれるのかなと思えますが、現地の雰囲気を見ていると、そのまま閉めてしまうのではと危惧してしまいます。
同じチェーン店でも閉めているところと開いているところがあります。
店舗の規模感にもよるとは思いますがまちまちです。
食べに行けるのはありがたいですが、開いているところは繁華街に近いところで人の往来があるところです。
緊急事態宣言の意味はあるのかな?と疑問も頭には浮かびます。
そうは思っても、営業を止められない方がいるのも事実です。
繁華街から離れ下町に向かうと喫茶店や飲み屋さんは営業しています。
普段から来られる方も決まっているような店舗は閉めると死活問題になるのでしょう。
個人経営のパン屋さんが毎朝焼いてくれているので私もよく買いに行きます。
知らない人ですが、誰かと会うとホッとします。
デポートの営業方法も不安を感じます。
食品フロアは営業されていますが、場所によって土日は閉めるところがあります。
普段働いている方はいつ買い物に行けばいいのでしょうか。
スーパーの時短の店舗が増えています。
買いだめはしないようにと注意喚起しているのに買い物に行く時間が限られていることに矛盾を感じます。
あちらを立てればこちらが立たずという状況も深刻です。
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自粛要請の影響が出ているの職業に偏りや不安も

緊急事態宣言による影響前と後とでは、もちろん街を歩いている人はすごく減っています。
電車の乗っても暗黙の了解のように間隔をあけて座るようになっています。
在宅勤務の方も多いでしょうが、ビジネス街にはまだまだ人が溢れています。
会社に行かないといけない人が時間を変更することが難しい方も多いのです。
オフィスも人が集まるのではないでしょうか。
高層ビルの窓も開かないようなはめ殺し窓の構造だとオフィスと入り口を開けっ放しにして席を間引きして換気を十分にしてもその効果には不安が残ります。
時間短縮をしている飲食店とどちらの方が感染のリスクがあるのかな?などと色々思うところはあります。
自粛要請で不安なのは自分だけ?
まだ数日しか経っていませんが、SNSを見ても既に不安な思いを投稿されている方が目立ちます。
テレビでも報道されるのは日々増える感染者の数です。
医療崩壊の危機が迫っているという報道には毎回不安を刺激してきますよね。
派遣の方やパート、アルバイトの方も仕事がなくなってしまい、補償は本当にあるのか。
1ヶ月で宣言は解除されるのかなど精神面が心配されます。
場合によっては1ヶ月で解除される保障もないですし、自粛要請の及ばぬところで事態が悪い方向にいかないことを願うばかりです。
そして全く出かけたらいけないわけではないと言うことを忘れてはいけません。
3密を避ければいいのです。
集団でなければ散歩がてらに体を動かすことができます。
河川敷など歩いてみると同じように歩いている方がいます。
他人でも近寄らないようにしていても安心感があります。
補償に関して定まっていないことは日本国民全員が知っていると言っても過言ではないでしょう。
支払いに困窮している方はまず、支払い先に相談にいきましょう。
1人で考えるとどうしても悪い方向に考えてしまいます。
誰かに話すとこで今の現状が整理でき客観的に見ることもできます。
新しい発想が思い浮かぶかも知れません。
電話やメールを利用すれば感染の危険性も無く気持ちが軽くなるかもしれません。
同じ境遇の方から一緒がんばろう!
どこそこでマスク売ってるよ!
などの情報など支え合うことができます。
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自粛要請とはどこまで日常生活に影響があるのかについてのまとめ

普段から連絡を取っている方はもちろん、滅多に連絡を取らなかった友人に体調大丈夫?など送ってみるのも良いと思います。
やり取りをしていると時間もあっという間に過ぎていきます。
注意点として1つあげるとしたら、ネガティブになりやすい今だからことポジティブな発言を心がけましょう。
気休めかもしれませんが、自分の発している言葉を一番聴いているのは自分自身です。
せめて自分に聞こえる言葉くらい前向きな内容にしたいですよね。
心の余裕があれば今まで見たかった映画や本などを読んで心だけでも柔らかくしておきたいです。
お家時間を楽しめるように普段しなかったことを初めてみましょう。
そして自粛せざるを得ない時間をチャンスと考えて勉強をしてみることも強くオススメさせてください。
必ずご自身の知識となり、その知識が役立てるチャンスが巡ってくるかもしれません。
今が踏ん張りどころです。一緒に乗り越えましょう!
今回の記事も最後まで読んでくださってありがとうございました。
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