なんだ~こいつ~!
と思った方は、かなりの数にも上るのではないでしょうか。
自分も正直、そのうちの1人ですが、親に言わされているのか?親に言わされているとしたら、凄い演技力としか表現できないです。
本人が語っているとしたら、10歳なりの世界観で物事が進行していると言うべきなのでしょうか?
宿題をやらないから先生に叩かれた事を親に告げ口し、親が学校に乗りこむ・・・モンスターペアレンツ!うちの良妻もそうですけど・・・
たぶん、これらの親は子どもの頃に、悪さをして本気で叩かれた事が無い人なのでしょう。
子どもを自由に育てたい!と思うなら必要最低限度の知識と環境適応能力が最低限必要になってきますが、この親は何か勘違いをしているとしか思えないです。
親は20代~30代の方と思いますが、これってまさにゆとり世代何でしょうか?
ゆとり世代という前にこの親の親(ゆたぽんの祖父母)の教育方針が間違っていたとしか思えないです。
悪さをすれば、頭を叩かれる、怒られるのは当然のことであって、ゆたぽんの親自体の常識が世間一般とずれていると考えるべきかもしれません。
正直、言ってしまえば、なぜ?こいつにみんなが注目するのかがわからないです。
2020年にピースボートに載って世界を巡る
子どもだけでピースボートに載って世界の戦争を子どもの力で止めさせる
この違和感は、一体どこからわいてくるのでしょう?
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ゆたぽんの権利と義務の勘違い!?履き違い!?
この問題は非常に複雑な問題点が山積みにされている特殊なケースと言ってもいいのかもしれません。
ゆたぽんは学校に行かない自由があってもおかしくは無い!的な発言をしています。
いわゆる自由権の問題やユーチューブで配信している事から表現の自由にも関わっているのですが、実は憲法は、国(行政)vs国民という図式に近い関係上であって、国民vs国民の裁判を規定していない事では無いのです。
ゆたぽんの表現の自由は保障されることになるのですが、これが政治的道義・物議をかもしだすものでは無く、個人的な表現(意思表示)をしているだけにすぎません。
たぶん、誰もが思うのが義務教育なのになんで、学校に行かないのか?義務を果たしてしないじゃないか!と思う方もいるでしょう。
実は義務教育は子どもに勉強をさせる権利であって義務では無いのです。
義務を負っているのは保護者に当たります。
つまり、ゆたぽんの両親に義務が課せられていいる訳ですが、義務は学校に通えるような体制を整えてあって、それを行政側も承知している事で親の義務が果たされた事になるのです。
ゆたぽんは義務教育違反では無く、自ら学ぶ権利を放棄したと考えるのが法律上の解釈となるわけです。
この権利は、税金を納めている納税者がいるからこそ成り立つ権利であることを理解してください。
授業料は公立の場合は無償化されていますから、これはいわゆる血税を使って将来の日本を支える子ども達に、最低限度の知識と教養を与えるために使われているのです。
義務教育の権利と義務の関係性を確実に理解すべきです。
ゆたぽんの親は行政側に対しての義務を果たしている事は確かですが、子どもの権利行使に対しての義務を果たしていない、別の法律に抵触する恐れがあるという事になるのです。
ゆたぽんは、まだ10歳ですから、当然未成年です。
未成年者が権利義務を行使する場合には、法定代理人(保護者)の同意が必要になります。
ゆたぽんが学校に行かない勉強をしない権利主張する場合には親の同意が必要と考えてもおかしくはありません。
ここでまた考えられるのがネグレスト(育児放棄)ですが、これはある意味広い範囲をカバーしており、育児怠慢も含まれていると考えられます。
ゆたぽんの親は育児怠慢をしているのでは?と疑われてもしかたがないという事になります。
権利義務の勘違いというよりも、権利義務の関係を全く理解してしない家族と言うべきこと判断するべきでしょう。
10歳のガキンチョがいっぱしの事を言っている様な気がしますが、全く心に響かない。
それは、ゆたぽんの世界観の話であって、僕が戦争を止める!なんて豪語していますが、
戦争の最大の犠牲者はゆたぽんと同年代の子ども達なのです。
中には同年代で少年兵をしている子ども達もいます。
この現状を目の当たりにして、自分の主義主張をつき通せるのか?
この主義主張を貫き通したい場合には、ゆたぽん自身が知識と教養を身につけて理論武装をして、誰にも論破できないほどの物を世界に向けて発表する以外には無いでしょう。
それが、出来ないのであれば、ただの自己満足を満たす主張にすぎないと感じます。
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少年革命家ゆたぽんの親もやはり・・・・
基本的には人は十人十色ですから、いろいろなタイプの方が世の中たくさんいます。
自称心理カウンセラーを名乗っており、ゆたぽんの不登校を自由登校と称してもいます。
親の反論文をみる限りは、言っている事は正論に近いものだとは思いますが、これは理想論であることにも読めます。
長女が家出したなど、多少何らかの家庭環境に問題があるように囚われても仕方がないとしか考えられません。
自信の理論を正当化する為には、実証が必要になりますから、自らの少年時代が実証見分という事になるのでしょう。
言いたい事は確かにわかりますが、少年革命家と名付けるなら、当然日本全体をひっくり返す事を考えている事なのでしょう。
革命家というのであれば、確実に事を起こす必要性があると思います。
現状では不登校でユーチューブで言いたい放題だけでは、正直、本物の革命家としては認知する事さえできません。
子どもに革命家を名乗らせるなら、まず自分が革命家として、ゆたぽんに見せつける必要性があるのではないかと思います。
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不登校ゆたぽんの影響力は?自由の勘違い?少年革命家と理想論の矛盾のまとめ
少年革命家ゆたぽんについていろいろ紹介してきました。
正直言わせてもらえれば、親が主導権を握ってのユーチューバーという印象がぬぐいきれていない感が非常に高いです。
このゆたぽんをネタにユーチューバー達が議論するのもいかがな物なのでしょう。
少年革命家ゆたぽんは、何を目指しているのか、何がしたいのか?がまるで見えてこない。
きよし師匠のちっちゃな事からコツコツとを想像してしまったくらいです。
遊び気分でやっているなら革命家と名乗らないでもらいたい。
真の革命家なら主義主張をまげずに戦い続けるはずですから。
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