100日後に死ぬワニの炎上と作者のきくちゆうきの伝えたいテーマは?

100日後に死ぬワニをご存知でしょうか。

きくちゆうき氏による1日1作品、ツイッターで発表された4コマ漫画です。

 

最後に死まであと◯日とカウントダウンがあり、最後はどうなるのかと100日を迎える前からテレビで取り上げられるなど話題になりました。

 

そして、100日目の最後を迎えるとその終わり方が賛否両論を呼び炎上しました。

 

あなたはワニの最後に何を思いましたか。

まだ読まれていない方はぜひ読んでほしい作品でもあります。

 

そして100日後に死ぬワニのあらすじから炎上した経緯までのおさらいと、作者きくちゆうきさんの伝えたいテーマについて記事にしました。

ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです。

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100日後に死ぬワニのあらすじ

主人公はワニです。

本人は死ぬことをもちろん知りません

 

不治の病にかかっているわけでもなく、誰かに命を狙われているわけでもなく平々凡々なフリーター生活を送っているワニです。

 

好きな食べ物はラーメン

よく友人の動物たちと食べに行っています。

毎回美味しそうに食べるので親近感が湧いてしまう人もいたはずです。

 

バイト先の先輩に恋をして、思いを伝えられずモヤモヤしたりやりたいことが見つからず、それでも毎日が過ぎていきます。

 

何もせずに過ぎていく休日

友人が就職した時に自分はどうしたいのだろうと悩んだり、好きな人に告白できずにバイトを辞めて周りに応援される日々。

 

内容は本当にありふれた1日でご自身を経験したことあるような1日です。

なので、特にこれといって見どことがあるわけではありません。

 

ただワニの1日の終わりに死まであと◯日と書かれているので気になって見てしまうのです。

そこにこの作品の巧妙さを感じて続きがきになってしまいます。

 

手作り感のある優しい絵柄と、一日一善な行動を取るようなワニは本当に死んでしまうのだろうか?

ワニに愛着をもってしまう物語性と望まぬ結末が決まっている物語の構成には引き込まれた人も多いハズです。

ワニの生活を見て思うこと

好きな人をデートに誘えずにモヤモヤして4コマが終わると後何日で死んでしまうのだから、早く言わないと!など読んでる側が焦ります。

休日に2度寝しているのを見ると勿体無いじゃない!と思ってしまいます。

 

でも、自分たちの生活に照らし合せて見るとと思うとダラダラとしていることだって多いです。

やらないといけないことを明日にしようと先延ばしにしたりしていることがありませんか?

 

私たちもいつ命が終わるか分かりません。

怯えて生きろとも言いません。

ワニの何気ない日常を見ているとそれはそれで楽しいなと思えるのです。

 

何もしない休日も、

モヤモヤするやり取りも、

友人とゲームに費やす時間もばか話も。

 

その1日1日がそれはそれでありかも知れないなと私は思いました。

 

今日も何もなかったな。

と考えるより何もない日常を楽しむ方が難しいと思うのです。

 

毎日刺激や特別なことがあるわけではありません。

たまに起こるから刺激に感じ、特別な日は記念日になるのです。

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作者きくちゆうきさんが伝えたかったことは?

最後は花見をしようというところで終わります。

ワニが来ないのです。

友人のネズミさんがバイクで迎えに行くのですが、少し意味深で終わります。

 

最後のコマにワニが倒れているシーンがあるわけではありません。

 

何!?事故で死んだの?ネズミに引かれたの?など終わり方が物議を醸し出しているのです。

 

なぜか電通の自殺とも絡んで考える方もいるみたいで作者さんは嘆かれていました。

作者のきくちゆうきさんの知人が事故死でなくなった経験が物語の軸にあったようです。。

 

そこから見えてくることは、いつ終わるか分からない人生を大切にしてほしいと言うメセージを込めて作られた作品だったのです。

100日後に死ぬワニが炎上したもう一つの理由とは?

 

ご存知の方も多いと思いますが、ワニが死んだ日に、loftなどでグッズが販売開始されました。

なのでネットでも購入できます。

 

しかしながらグッズを売るための創作話ではないか?

お金儲けのために書かれたのではないか?

 

という作品の世界観に浸った読者さんの中には疑いの気持ちが芽生えて騒がれたのです。

 

もしそうだとしても私はそれが悪いとは思いませんが、作者自身にその意図はなく話題性をキャッチしたメディアがグッズを作成したのだと思います。

 

この4コマは映画化も決定しているので、まだまだワニは安らかに眠れそうにありません

100日後に死ぬワニについて思うこと

作者が望んだのかどうかは分かりませんが、グッズになり映画化されることによりツイッターをしていない人々の目に止まることになります。

 

自分のやりたいことを見つけられていない人には共感を与えてくれる作品でした。

 

こんな人生は嫌だなと思った学生にはじゃあ自分がどうするかなど教訓を受けたた読者さんもいたようです。

若かったころこんな時期もあったなと懐かしむ人もいるでしょう。

 

私自身も共感するところが多く、クスクスと笑いながら一気に読みました。

 

ツイッターをしていなくもネットで100話一気に読めますのでぜひ読んでみて自分の人生と照らし合わせてみてください。

今回の記事も最後まで読んでくださってありがとうございました^^

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